新刊『SDGs×公民連携』のカード型ノベルティ「MIJI-SUS(ミヂサス)」についての取材記事が京都新聞に掲載されました

SDGsと身近な暮らしの接点をみつけるツールとして作製したカード「MIJI-SUS(ミヂサス)」についての取材記事が、京都新聞(紙版は地域面(丹波版)/オンラインで全文閲覧可)に掲載されました。

「MIJI-SUS」は、『SDGs×公民連携 先進地域に学ぶ課題解決のデザイン』の限定ノベルティとして企画・制作した12種の写真カード。昨年内閣府のSDGs未来都市に選ばれた京都府亀岡市で活動するフォトグラファー・江見彩香さんの写真と、同書の著者である慶應義塾大学特任助教・高木超さんの解説で構成されています。

今回の取材は、亀岡市の参与も務める高木さんが、「何気ない日常の風景の中に、縁遠く感じがちなSDGsにつながるヒントがひそんでいることを知っていただければ」という思いから、亀岡市の市立中学校(全8校)に、書籍と「MIJI-SUS」を寄贈されたことにより実現したものです。

各方面でご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

詳細

日常風景からSDGsを考える 写真家や編集者らが写真カード作製

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/752917