今日のニュースレター|新刊発売!『日本で最も美しい村をつくる人たち』 ほか

***学芸出版社からお知らせです***
「日本で最も美しい村」をつくる、多種多様な実践者たちを取り上げた1冊が発行されます!◆話題の新刊『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』。今回は山形県を拠点に活動する3名のデザイナーをお招きした現地開催のイベントです。

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新刊発売!『日本で最も美しい村をつくる人たち もう一つの働き方と暮らしの実践』季刊 日本で最も美しい村 制作チーム 著

<美しい村をつくる多種多様な実践者たち>
失ったら二度と取り戻せない、日本の農山漁村にある美しい景観や文化。当初7つの村で始まった景観・文化を守る運動体「日本で最も美しい村連合」は、今では60以上の村が加盟する。本書では、ワイン生産者、養蜂家、パン屋、シェフ、陶芸家、村長、教員、民宿経営者など、美しい村をつくる多種多様な実践者たちを紹介する

B5判・232頁・本体2700円+税(定価2970円)

著者

・季刊 日本で最も美しい村 制作チーム
「日本で最も美しい村」を取材している制作チーム。グラフィックデザイナーのジュリアーノナカニシが中心となり、美しい村づくりの活動を『季刊 日本で最も美しい村』として2012年より発行している。 ~NPO法人「日本で最も美しい村」連合は、2005年に7つの町村からスタート。当時は、いわゆる「平成の大合併」で市町村合併が促進され、小さくても素晴らしい地域資源や美しい景観を持つ村の存続が難しくなってきた時期である。その後、フランスの素朴で美しい村を厳選し紹介する「フランスの最も美しい村」運動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す運動が始まった。

編集者からのコメント

日本中、暖かいところも寒いところも、山の麓も海のそばも、それぞれの土地で生きる多様な人々が登場します。男も女も、世代も、移住者か地元民かも、みんなそれぞれ。
ただ自分たちが暮らしてきた土地がこのまま充実した場所であるように、美しい村を守るみんなの日々が伝わる一冊です。(中井)

詳細はこちら!

『日本で最も美しい村をつくる人たち もう一つの働き方と暮らしの実践』

小板橋基希×吉野敏充×吉田勝信×新山直広×坂本大祐『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念トーク in 山形(4.4)

自ら店に立ったり、販路を組み立てたり、ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。そんなふうに従来のデザイナー像から飛び出し、それぞれの地域で動くデザイナーたちによる書籍、『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』がこの春に出版されました。今回は本書著者であり、山形県を拠点に活動されるデザイナーのお三方、小板橋基希さん(akaoni)、吉野敏充さん(吉野敏充デザイン事務所)、吉田勝信さん(吉勝制作所)をお招きし、山形でのデザイン業をテーマにお話しします。

・日時:2022年4月4日(月)19時30分~21時
・会場:BOTA coffee
・参加費:(税込)参加チケット2000円、書籍付きチケット4400円
・主催:学芸出版社

詳細・お申込はこちら!

https://omoshiroi-designer-220404.peatix.com/

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『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』新山直広・坂本大祐 編著

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きっかけ、仕事への姿勢、生活の実際、これからの期待を本人たちが書き下ろす。状況をおもしろがり、土地に根差したデザインを。

学芸出版社 正社員募集のお知らせ 【説明会詳細情報を公開!】

★説明会詳細情報を公開しました!★
5/13(京都+オンライン)、5/20(東京)の予定です。詳細は下記をご覧ください。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-shuppansha-2023-recruit/#setsumeikai

★2015年入社の販促・広報スタッフ、中川のインタビューを公開しました!★
http://www.gakugei-pub.jp/kaisya/saiyo2022/senpai05.htm

新卒の方は2023年春、既卒及び経験者(卒業後10年以内)の方は22年夏以降、入社いただける方を募集します。私どもと、出版の未来を拓こうという方、是非、ご応募ください。またそういう方にお知らせいただければ幸甚です。