【受付終了】郊外住宅地の多世代居住を進めるには – 住宅地マネジメントによる可能性を探る – | 第30回住生活月間協賛・まちなみシンポジウム(2018/10/19)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/10/19 13:30~ 16:30
◎会場: 独立行政法人住宅金融支援機構すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2MR03i9

—–
期日 平成30年10月19日(金)
会場 独立行政法人住宅金融支援機構すまい・るホール
(東京都文京区後楽1-4-10)
主催 (一財)住宅生産振興財団、日本経済新聞社
後援 国土交通省、住宅金融支援機構、都市再生機構

開催趣旨

かつて住宅すごろくのあがりともいわれた郊外一戸建て住宅。いまこのような住宅地は高齢化や居住者の減少に直面しています。その要因の一つとして同時期に開発されて入居した住民が一様に年齢を重ねてきたという開発地特有の等質性が挙げられます。今後、住宅地の活性化のためには多世代居住を進めていく必要があります。
空き地・空き家への入居促進のみならず、既存住民のライフステージに合わせた適切な地区内住み替えなど、住宅地全体の居住マネジメントによる課題解決の可能性を探りたいと存じます。

タイムスケジュール

13:00開場
13:30 開演・主催者挨拶
13:35~14:35 <第1部>基調講演
「大都市圏郊外住宅地の変容の実態と活性化の方策」
中西 正彦(横浜市立大学国際総合科学部 准教授)
14:35~14:50 休憩
14:50~16:30 <第2部>パネルディスカッション

モデレーター

中西 正彦(横浜市立大学国際総合科学部 准教授)

パネリスト

室田 昌子 (東京都市大学環境学部環境創生学科 教授)
本多 利明(京浜急行電鉄株式会社生活事業創造本部 常務取締役)
横山 均 ((一社)移住・住みかえ支援機構 業務役員副代表理事)

★参加ご希望の方は郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、TELを明記の上、下記財団あてハガキ、FAXまたはホームページからお申込み下さい。
先着300名、参加無料。10月に入り入場券をお送りいたします。

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
(一財)住宅生産振興財団 TEL03-5733-6733 FAX03-5733-6736
http://bit.ly/2LxympM

◎関連書籍◎
『近居 少子高齢社会の住まい・地域再生にどう活かすか』
大月敏雄・住総研 編著
介護や子育て、「家族が地域に住む」時代へ
http://bit.ly/2MR045H

記事をシェアする