【受付終了】ゾンビ本コンシェルジュによる一夜限りの対面販売会|『WORKSIGHT 18号 われらゾンビ We Zombies』刊行記念イベント 山下正太郎×宮田文久×若林恵

主催 代官山 蔦屋書店/共催:WORKSIGHT/黒鳥社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023/03/09 (木)19:00 – 21:30
  • 会場:
    • ①代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町16-15) 1号館2Fイベントスペース
    • ②オンライン(zoomウェビナー)
      *前半パート「刊行記念トーク」のみの配信となります。
      *チケットを購入いただいた方に、視聴URLをPeatixメールにてお送りいたします。
  • 定員:
    • 1号館2Fイベントスペース:30名
      ※後半の「ゾンビ本対面販売」はチケットの有無問わず、どなたでもご参加いただけます。
    • オンライン:300名
  • 参加費:
    • 【来店】参加チケット
      ¥1,300
    • 【来店】書籍付き参加チケット
      ¥3,080
    • 【オンライン】参加チケット
      ¥1,200
    • 【オンライン】書籍付き参加チケット+送料
      ¥3,480
  • 詳細・申込:
    https://peatix.com/event/3513002

内容

マックス・ウェーバーや福沢諭吉も「ゾンビ本」!?
出演者3名が「ゾンビ本コンシェルジュ」として、おすすめの書籍を対面販売!

3月9日(木)、代官山 蔦屋書店1号館2Fのイベントスペースに「ゾンビ本」が一挙集結。一夜限りの「ゾンビ本コンシェルジュ」による、書籍の対面販売会を開催!

ゾンビを取り上げた書籍はもちろん、植民地主義、資本主義、新自由主義をテーマに現代社会を穿つシリアスな著作、哲学書から漫画、新刊からマックス・ウェーバーや福沢諭吉の古典的名著まで。多種多様なゾンビ本をずらりと取り揃えた、代官山 蔦屋書店だけの体験型展示即売会。

一夜限りの売り子/コンシェルジュを務めるのは『WORKSIGHT[ワークサイト]18号』の最新特集「われらゾンビ We Zombies」の制作を手がけた、WORKSIGHT編集長・山下正太郎、フリー編集者の宮田文久、黒鳥社・若林恵の3名。それぞれが販売台ごとに分かれ、自身がセレクトした「ゾンビ本」の見どころ読みどころを解説しながら、あなたにぴったりのゾンビ本をおすすめします。わいわいとゾンビ談義をしながら、読みたい一冊に出会う、またとない機会です。

別テーブルへの移動や会場の出入りは自由。コンシェルジュのアドバイスを頼りに店内を探索したり、購入したゾンビ本を片手に会場スペースへ戻ったり。お好きなタイミングで出入りいただけます。

また、イベントの前半には「ゾンビ本コンシェルジュ」3名によるトークセッションも開催。ゾンビ特集の書籍を制作する上で、参考にした書籍や映画、論文の話を中心に、制作背景から、取材のなかで感じたことなど、ざっくばらんにお話しします。

コンテンツレーベル・黒鳥社とコクヨのリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」が編集・制作を担当しているメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」による、新刊『WORKSIGHT[ワークサイト]18号 われらゾンビ We Zombies』(発行:コクヨ/発売:学芸出版社)刊行記念トーク&「ゾンビ」本対面販売イベント。おすすめのゾンビ本がずらりと並ぶイベントスペースへ、お気に入りの「ゾンビ本」を探しにぜひ遊びに来てください!

タイムライン

19:00 – 20:00 刊行記念トーク(18:45 開場)
20:00 – 20:10 10分休憩
20:10 – 21:30 出演者3名によるゾンビ本対面販売

*オンラインでの配信は前半パート「刊行記念トーク」までとなります。
後半パート「ゾンビ本対面販売」への参加をご希望の方はぜひ会場へお越しください。
*後半パート「ゾンビ本対面販売」はチケットの有無問わず、どなたでもご参加いただけます。

出演/コンシェルジュ

山下正太郎|Shotaro Yamashita

WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長。2011 年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。
https://yokoku.kokuyo.co.jp

宮田文久|Fumihisa Miyata

1985年、神奈川県生まれ。フリーランス編集者。博士(総合社会文化)。2016年に株式会社文藝春秋から独立。2022年、津野海太郎著『編集の提案』(黒鳥社)で編者を務める。今回の雑誌版『WORKSIGHT』ゾンビ特集にはコントリビューティング・エディターとして参加。ニュースレター版『WORKSIGHT』でも編集の一端を担う。

若林恵|Kei Wakabayashi

平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo