【受付終了】再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けて-日本のマルチステークホルダーの取り組み(2018/08/23)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/08/23 13:00~16:30
◎会場: 千葉商科大学 7号館702教室(千葉県市川市国府台1-3-1)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2KRYxYd

—– シンポジウム
「再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けて-日本のマルチステークホルダーの取り組み-」

日時:2018年8月23日(木) 13時~16時30分(開場12:30)
会場:千葉商科大学 7号館702教室(千葉県市川市国府台1-3-1)アクセスマッ

参加費:無料

共催:外務省・環境省・イクレイ日本・CAN-Japan・日本気候リーダーズパートナーシップ(Japan-CLP)
協賛:自然電力株式会社・大和ハウス工業株式会社
協力:地球環境戦略研究機関(IGES)・千葉商科大学・Climate Action Network
International・The Climate Group(予定)・ICLEI – Local Governments for
Sustainability(予定)・We Mean Business(予定)

お問い合わせ:
100%REシンポジウム事務局(CAN-Japan事務局内)
TEL:03-3263-9210
Emailアドレス:100resympo●can-japan.org
※送信の際は「●」記号を「@」記号(半角)に置き換えてください。

詳細:
http://bit.ly/2KRYxYd

8月23日(木)、外務省、環境省、日本気候リーダーズパートナーシップ(Japan-
CLP)、イクレイ日本、CAN-Japanが共催して行うシンポジウムが本学市川キャンパスで開催されます。

このシンポジウムでは、パリ協定の採択以降、再生可能エネルギーへの関心が世界で高まるなか、持続可能な社会づくりをめざす行政や団体、企業等が国内外から集まり、持続可能なエネルギーへの転換に向けた議論を行います。

本イベントは、秋以降に続く脱炭素社会の実現に向けた国際大会(COP24等)を見越した、世界的にも非常に意味のあるイベントです。詳しくは、シンポジウムWebサイトをご覧ください。

本学は、日本初の「自然エネルギー100%大学」をめざすことを2017年11月に国内外へ向けて宣言し、持続可能な社会づくりに貢献するため、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の導入促進と学生が推進して学内の省エネ活動を行っています。このたびのシンポジウム開催にあたり、共催者間での検討の結果、日本初の「自然エネルギー100%大学」で開催することの意義が共有され、本学での開催が決まりました。

タラノア対話とは、パリ協定の目標を達成するために、世界全体の温室効果ガス排出削減の取り組みに関する優良事例を共有し、目標達成に向けた取組意欲の向上を目指すものです。

プログラム(案)
※同時通訳あり ※プログラムは随時更新していきます。
• 主催者代表挨拶 中根一幸 外務省 外務副大臣
•基調講演
•パネル討論1「再生可能エネルギー100%宣言の国内外の動向の最前線」
•パネル討論2「エネルギー転換の加速に向けて」
•閉会の挨拶 環境省(調整中)

登壇予定者
※今後、変更の可能性があります。

石垣 友明 外務省 国際協力局気候変動課課長
中島 恵理 長野県 副知事
大倉 紀彰 横浜市 温暖化対策統括本部企画調整部担当部長
小山 勝弘 大和ハウス工業株式会社 環境部長
原科 幸彦 千葉商科大学 学長
ワエル・フマイデン CANインターナショナル 代表
ラッセ・ブルーン CANインターナショナル エネルギー転換担当代表
三宅 香 イオン株式会社 執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当
自然電力株式会社(調整中)
その他海外ゲスト(調整中)

◎関連書籍◎
『エネルギー・ガバナンス 地域の政策・事業を支える社会的基盤』的場信敬ほか 著 / ドイツ・オーストリア・日本の脱炭素最前線 / http://bit.ly/2vQs2ny