【受付終了】比較住宅都市研究会 | インフラの海外展開の現状とSDGsを踏まえた今後のあり方(2018/08/24)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/08/24 18:30~20:30
◎会場: 首都大学東京同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2jmdUMV

—– 比較住宅都市研究会
インフラの海外展開の現状とSDGsを踏まえた今後のあり方

日時:2018年8月24日(金)18時30分~20時30分
テーマ:インフラの海外展開の現状とSDGsを踏まえた今後のあり方
報告者:紺屋健一氏(政策研究大学院大学教授、国際協力機構より出向)

要 旨:
我が国のインフラにかかる国際協力は、戦後賠償から始まり、開発途上国の発展や我が国の信頼獲得などに大きな役割を果たしてきた。しかしながら、近年は、我が国自身の停滞、新興国の台頭、ODA以外の民間資金への需要・機会の増、我が国が辿ってきた道とは異なるイノベーションの進展、更には自由貿易主義や民主主義など我が国が根底として保持していた考え方を揺るがす状況も生じており、このような中で、インフラにかかる国際協力はその目標を見失いつつある。このような中で、世界共通の開発目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献・活用やその先も見据えながら、インフラの役割について意見交換を行いたい。

講師のプロフィール:
1971年、東京都生まれ。1994年東京都立大学建築学科卒業、96年同大大学院工学系研究科建築学専攻修了、同年国際協力事業団入団。建設省出向、フィリピン事務所、都市開発の担当課長、持続可能な開発目標(SDGs)とりまとめの担当等を経て、2018年1月より現職。

会場:首都大学東京同窓会 八雲クラブ
ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室
渋谷駅 徒歩5分 渋谷区宇田川町12-3 電話 5489-8123
(地図はホームページ
http://bit.ly/2xlIoIU.html
参照)
参加費:1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します) 学生500円
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、前日までにあらかじめEメールで、氏名、所属をご連絡下さい。ご連絡がなく出席の場合は、原則として資料をお渡しできません。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメールでご連絡下さい。当日欠席となった方は恐縮ですが資料を送付しますので参加費を郵送下さい。
問い合わせ・申込み先:比較住宅住宅研究会事務局 海老塚良吉
E:mail:ryou.ebizuka@nifty.com
ホームページ
http://bit.ly/2jmdUMV

◎関連書籍◎
『サステイナブル都市の輸出 戦略と展望』原田昇 監修 / 先進ビジネス事例と戦略的官民連携への提言 / http://bit.ly/2M3ibWC