【受付終了】ニューノーマルの働き方・学び方を考える:越境学習×ワーケーションの視点から
主催 | 株式会社ビジネスリサーチラボ |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時: 2022/04/23 (土)10:00 – 11:00
- 会場:オンライン
- 定員:200名(先着順)
- 参加費:無料
- 詳細・申込:
https://220423brl.peatix.com/
働き方改革の進展やワークライフバランスの推進、それからテレワークの導入。
近年、働き方・学び方をめぐる変化が相次いでいます。そこで今回、新しい働き方・学び方について考える対談イベントを開催します。
「越境学習」と「ワーケーション」という2つを切り口にした対談イベントです。対談を行うのは伊達洋駆(ビジネスリサーチラボ)と松下慶太氏(関西大学)です。
伊達は『越境学習入門』を、松下氏は『ワーケーション企画入門』を上梓しました。
- 越境学習:ホームとアウェイを往還することによる学び
- ワーケーション:観光地やリゾート地などで働くこと
今後の働き方はどうなっていくのか、どうしていけば良いのか。
今後、成長や育成を果たすためには何が必要か、どうすれば良いか。こうしたテーマについて伊達と松下氏でたっぷりお話します。
この対談イベントは次のような方におすすめです。
- これからの働き方や学び方について考えたい
- 越境学習に興味を持っている
- ワーケーションに興味を持っている
- 新しいものを生み出す働き方・学び方を構想したい など
登壇者
松下慶太
関西大学社会学部教授。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、ベルリン工科大学訪問研究員、実践女子大学人間社会学部などを経て現職。専門はメディア・コミュニケーション、コミュニケーション・デザイン。研究テーマは、(1)コワーキング・スペースやテレワークなど働く場所・働き方、(2)ソーシャル・メディアを中心とした若者のメディア・コミュニケーション、(3)若者のキャリア・学習など。著書に『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019)、『キャリア形成支援の方法論と実践』(東北大学出版会、2017 共編著)など。
伊達洋駆
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。著書に『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』(すばる舎)や『越境学習入門 組織を強くする「冒険人材」の育て方』(共著;日本能率協会マネジメントセンター)などがある。