『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』が「建築技術」(2021.9)で紹介されました

テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』(Open A・公共R不動産 編 )、『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』(関本竜太 著 )が「建築技術」(2021.9)で紹介されました。

テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験

都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実験しよう。本書は、ファーニチャー/モバイル/パラサイト/ポップアップ/シティとスケール別に都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。都市をもっと軽やかに使いこなそう。

伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え

設計意図が正しく伝わるよう綿密に気を配った図面は、施工のミスを防ぎ、工務店との関係性や施主の満足度を向上し、ひいては建築家自身の設計環境をも高める。本書は1軒の住宅を素材に、実施図面を描く際の心得や現場を見据えた工夫、設計にフィードバックするための勘所を、写真やありがちなエピソードも交えて解説する。

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