【受付終了】丹下健三 1938-1970 戦前からオリンピック・万博まで
主催 | 文化庁 国立近現代建築資料館 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
この度、文化庁国立近現代建築資料館では「丹下健三 1938-1970 戦前からオリンピック・万博まで」を開催いたします。
東京でオリンピック、パラリンピックが開催される2021年。振り返れば1964年の東京オリンピック、そして1970年日本万国博物館(大阪万博)が開催され、その双方で主導的な役割を果たしたのが建築家・丹下健三でした。文化庁国立近現代建築資料館では、2014~2016年の3年間にわたる建築家・丹下健三に関する建築資料の所在調査を活かし、丹下の卒業設計から東京オリンピック、大阪万博に至る足跡を辿る展覧会を企画いたしました。本展では広島平和記念公園及び記念館や国立代々木競技場などのナショナルプロジェクトや、これまで紹介されてこなかった自邸の増築案、構造資料といった建築資料を交えて丹下健三の前半生を回顧・検証します。
期間
2021.7.21[水]-2021.10.10[日] 開館時間: 10:00~16:30
会場
文化庁国立近現代建築資料館
(東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内)
企画
文化庁国立近現代建築資料館
ゲストキュレーター
豊川斎赫(千葉大学准教授)
制作協力
国立大学法人千葉大学
主催
文化庁
協力
株式会社丹下都市建築設計、内田道子、公益財団法人東京都公園協会、独立行政法人日本芸術文化振興会、ワールド・モニュメント財団、アメリカン・エキスプレス、一般社団法人DOCOMOMO Japan、高知県立美術館