【受付終了】地方創生のカタチづくり プロジェクトYターン!|山梨県富士川町における学生参加型まちづくり活動の取り組み

主催 比較住宅都市研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

報告者は国際協力を通じて、開発コンサルタントとしてアフリカ等の開発途上国におけるインフラ事業整備に従事してきました。現在は大学でインフラ計画学を教えながら、山梨県富士川町などで学生と共にまちづくり活動に参加しています。
今回は、富士川町を対象として、学生参加により取り組んできた様々な活動内容について紹介します。政府が進める「地方創生」も本年度は第2期がスタートしました。しかし、地域や地方の「課題」はそれによって改善しているのでしょうか?
地域を訪れる関係人口という存在に注目が集まっています。研究会では、実際に活動に参加している学生の発表を通じて、まちづくりの活動に学生が参加する意義とそのあり方について議論します。

概要

  • 日時:2021年2月5日(金)18時30分~20時30分
  • 場所:
    首都大学東京同窓会 八雲クラブ(ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室)
    またはオンライン
  • 参加費:
    現地参加 1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
    オンライン参加 600円

報告者

徳永達己氏(拓殖大学国際学部教授)

博士(工学)、技術士(建設分野)。1961年、神奈川県生まれ。拓殖大学卒業、東京海洋大学大学院修了。青年海外協力隊(タンザニア国)、(社)国際建設技術協会、エイト日本技術開発(株)を経て現職。専門は都市計画、交通計画などのインフラ開発およびプロジェクトマネジメント。『地方創生の切り札LBT アフリカから学ぶまちづくり工法』(大空出版、2017年)出版、『実践!まちづくり学~コミュニュティを幸せにする、デザインの挑戦~』(大空出版、2019年)監修。

鈴木波龍(同4年生)

五十嵐理音(同3年生)

 

問合せ・申込み

参加希望者は、前日までにメールで所属と名前、ネット参加希望とご連絡ください。peatixのシステムによる支払方法をメールにて送信します。

比較住宅都市研究会事務局 海老塚良吉
ryou.ebizuka@nifty.com

(締切:2021/02/04)

詳細はこちら

https://bit.ly/2jmdUMV