『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』(安斎勇樹・塩瀬隆之 著 )が「保育ナビ」で紹介されました
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』(安斎勇樹・塩瀬隆之 著 )が「保育ナビ」(2021.1)で紹介されました。
秋田喜代美先生(東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長)による書評です。
そもそもワークショップとは何か、そのために何が大事かをこの本は具体例を含め紹介してくれています。
本書の内容
ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。