【受付終了】ポストコロナの金融~本業支援・事業再生・地域プロジェクト創りの現場から~|地域活性学会第12回研究大会

主催 地域活性学会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

 

概要

  • 日時:2020年9月13日(日)15:00-16:30
  • 参加費:
    地域活性学会会員:4千円
    学会会員ではない方:5千円
    *9月12日13日の研究大会の全企画に参加できます
  • 場所:オンライン

登壇者

「ミスター本業支援」粟野学氏

きらやか銀行頭取・じもとHD社長
合併により誕生したきらやか銀行の頭取に、合併1年後の2008年に就任。就任後、自行独自の経営の旗印が必要と考え、他行に先駆けて「本業支援」を経営理念に掲げた。以来11年間、陣頭指揮を執り続け、一貫して本業支援に取組んでいる。

「ミスター事業再生」矢吹光一氏

東邦銀行常務執行役員
銀行員人生のほとんどを融資および事業再生業務に関わってきた。これまで東邦銀行が行ってきた財務再構築を含む抜本的な事業再生は50件を超えているが、その多くを担当した同行事業再生の中心人物。

「ミスター地域Project」宮垣健生氏

但馬信用金庫常勤理事事業支援部長
兵庫県豊岡市の地場産業である鞄製造と商店街(カバンストリート)の活性化を同時に実現した案件を始め、個別の事業者支援にとどまらない、地域を面的に活性化する様々なプロジェクト支援を展開している。

「ミスター地域金融」日下智晴氏

金融庁監督局銀行第二課地域金融企画室長

総務課地域課題解決支援室長
広島銀行において31年間の銀行実務を経験。同行に融資企画部を新設し、初代部長を務めた。金融庁では、新設された地域金融企画室長など地域金融行政を一貫して担当。現在は、「地域金融機関の変革を通じた持続可能な地域経済の構築」を担っている。

詳細はこちら

申し込み締切:8月31日(月)

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