【受付終了】庭と公園のあいだ|パークコンテンツ研究会2020年度 第2回ゲストウェビナー
主催 | 東京大学パークコンテンツ研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
近年、人口減少や行財政の逼迫から都市公園の公民連携やパークマネジメントに注目が集まっています。それにより都市公園法におけるPark-PFI(公募設置管理制度)などが制定され、民間事業者の都市公園への参入が増加し、公園で展開されるコンテンツも拡大しています。しかし新たな潮流のため、行政側・民間側ともに模索しながら取り組んでいる状況です。本研究会は2019年度から、パークマネジメントの視点から公園のコンテンツについて考えてきました。昨年度に引き続き、本年度もゲストレクチャーを開催致します。本年度はZOOMを使用し、オンラインでの「ゲストウェビナー」として行います。
さて、公園と一口に言えども、その内実は大きく異なります。2020年度第2回では、コロナ禍において特に関心の高まっている近隣のパブリックスペースに着目します。
講師としてお招きするのは石川初教授です。自宅周りの小さなセミパブリック空間の構築や近所の空き地をめぐる活動などの事例を通して、公園の意味や役割について、またコロナ禍が示唆する新しい公園の有様について議論します。
概要
- 日時:2020年7月3日(金)16:00-18:00
- 会場:オンラインZOOM
- 参加費:無料
- 定員:100名程度
タイムライン
16:00-16:10 イントロ・趣旨説明
16:10-17:00 レクチャー「庭と公園のあいだ」
17:00-18:00 ディスカッション
ゲスト
石川初 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科/環境情報学部教授。博士(学術)。京都生まれ。東京農業大学造園学科卒業。鹿島建設勤務を経て2015年より現職。ランドスケープ・アーキテクチュアの研究・教育に携わっている。「思考としてのランドスケープ 地上学への誘い」(2018年)にて日本造園学会賞著作部門受賞。
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