シンガポールの公共空間を変える、ソーシャルディスタンシングを促進する蛍光テープ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する最新の情報は、内閣官房のウェブサイトをご覧ください
- ソーシャルディスタンシングの指標を可視化するべく、シンガポールでは住民によって多くの屋外公共空間やショッピングセンターがテープで分離されている。
- 大きな円はチェックアウト待ちの際の立ち位置を示し、とある長方形はベンチや階段の空きを示す。
- 一方で、テープ自体が建築エレメントになるという、本来意図していなかった側面の効果も生まれている。
- tape_measuresというインスタグラムのアカウントでは、各地域から投稿された写真を集約しており、シンプルな×印や、より複雑な矢印や箱、線などの幾何学が、どのように公共空間を変容させているのかがわかる。
詳細
Bright Tape Promoting Social Distancing Transforms Public Architecture in Singapore
2020/04/21/Colossal
Bright Tape Promoting Social Distancing Transforms Public Architecture in Singapore