【受付終了】ボクらの時代のまちづくり「まちの事業を継承する」トークセッション|大家の学校スピンオフイベント
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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【新型コロナウイルス感染症予防のため、オンライン参加のみ受け付けております】
愛ある場の担い手を育てる「大家の学校 」の6期が昨年8月に終わり、7期が5月に開校する間に、スピンオフイベントとしてトークイベント「ボクらの時代のまちづくり」を開催します!
トークテーマは「まちの事業を継承する」。ゲストには、谷中を中心に「最小文化複合施設」HAGISO、「まち全体をホテルに見立てた宿泊施設」hanare、「食の郵便局」TAYORI、「まちの教室」KLASSなどの設計および運営を手がける宮崎晃吉さんと、2016年から家業の銭湯を継承し小杉湯三代目となり、空き家アパートを活用した「銭湯ぐらし」、オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」など銭湯を基点にしたコミュニティを運営する平松佑介さんをお招きして贅沢に1時間のトークセッションを行います。
概要
- 日時:2020年4月16日(木)「まちの事業を継承する」19:30-21:00(19:00開場)
- 場所:ZOOMによるオンライン配信のみ
- 参加費:2,500円
タイムテーブル
19:30-19:40 大家の学校について、青木の活動紹介
19:40-19:50 ゲストによる自己紹介
19:50-20:50 トークセッション
20:50-21:00 お知らせ
21:00 終了
オンラインでの参加について
動画の配信はZOOMにて行います。ZOOMのアカウントの準備等をあらかじめお願いいたします。設定方法などはこちらをご覧ください。
また、当日までに視聴用URLをpeatixのメッセージにてお送りしますので、当日お時間になりましたらそちらのURLを開きご視聴ください。
「ボクらの時代のまちづくり」は、ゲストのお二人の取り組み、考えなどをより深掘りするために、リラックスした空間でお話しいただけるよう飲食店で開催したり、あえて活動紹介の時間を短くし、トークセッションの時間を長く取っております。ゲストそれぞれに5分間のみの活動紹介となりますので、ゲストの活動詳細は、以下のプロフィール下にあるURL先の記事等を事前にご覧いただけますと、当日のトークセッションをより楽しんでいただけます。ぜひご覧ください。
登壇者
宮崎晃吉さん
株式会社HAGI STUDIO 代表取締役
建築家/一級建築士
一般社団法人 日本まちやど協会 代表理事
株式会社まちあかり舎 取締役
東京芸術大学 建築科 非常勤講師
1982年群馬県前橋市生まれ。2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。
2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を展開。
「最小文化複合施設」HAGISO、「まち全体をホテルに見立てた宿泊施設」hanare、「食の郵便局」TAYORI、「まちの教室」KLASS
などを設計および運営している。
・HAGISTUDIOについて
・宮崎晃吉さん、HAGISO、hanareの紹介記事
・TAYORI紹介記事
平松佑介さん
小杉湯三代目
1980年生まれ 杉並区高円寺出身
住宅メーカーで勤務後、ベンチャー企業の創業を経て、2016年から家業の銭湯を継承。空き家アパートを活用した「銭湯ぐらし」、オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」など銭湯を基点にしたコミュニティを構築。現在は小杉湯となりに2020年3月オープン予定の新たな複合施設を建設中。
・小杉湯について
・小杉湯となりについて
・平松佑介さんの紹介記事
校長 青木純
株式会社まめくらし 代表取締役/株式会社nest 代表取締役
1975年東京都生まれ。日本の賃貸文化を変革したカスタマイズ賃貸で新しい市場を創造し、経産省「平成26年度先進的なリフォーム事業者表彰」受賞。グッドデザイン賞受賞の「青豆ハウス」や、JR東日本都市開発と共に取組む「高円寺アパートメント」では住人と共に共同住宅を運営。主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取組む。生まれ育った豊島区では都電家守舎の代表として遊休不動産の転貸事業や飲食事業「都電テーブル」を展開。「南池袋公園」など公共空間活用も民間主導の公民連携で実践する。全国展開する民間主体のまちづくり事業として注目を集めるリノベーションスクールには2013年から参画。
次回以降のイベント情報
2020年4月23日(木)「暮らしの多拠点化の時代に大家ができること」
大家の学校の想い
大家さんは関係性と場を育てる人。
賃貸住宅という共同体の暮らしのマネジメントをする「大家さん」が求められる思考力やプロセスのデザイン力にこそ、暮らしの場に関わる全ての運営者へのヒントがあると考えました。
人口縮退局面を迎え、役割を失う場所に新たな役割を灯す。未来の暮らしに目を向けて、時代が求める本質的な価値を創造し、周りの人にも新たな役割を生み出して行く。
暮らしの場を育ててきた実践者である講師たちの生の声に耳を傾け、同じ目的意識を抱いた仲間たちと学び合い、それぞれの価値を乗り越えて、自分も未来も楽しくしていきましょう。
【連絡先】
株式会社まめくらし
mail@mamekurashi.com