【受付終了】トークセッション「ウェルビーイングよりよく生きるために」|あいち寺フェス BuddhaGIRI
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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「寺院数No.1あいち寺フェスBuddhaGIRI ブッタが斬る新時代」は、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、お客様の安全・安心を第一に考え開催中止を決定しました。お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけいたしますが、なにとぞご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。(主催者)
東大卒MBAを取得し“仏教界の起業家”ともいわれる「未来の住職塾」塾長松本紹圭氏と、医学から芸術まで心と身体をテーマに幅広く活動する東大病院医師稲葉俊郎氏によるトークセッション。型や枠にとらわれず活躍するお二人が、よりよく生きるとはどういうことなのか、今を生きる私たちに何が必要なのかを語ります。
日時
3月28日(土) 16:00~18:00(開場15:30)
会場
西別院本堂
定員
200人(席指定なし)
参加費
無料
プロフィール
松本紹圭(僧侶・未来の住職塾塾長)
1979年北海道生まれ。東京神谷町・光明寺僧侶。未来の住職塾塾長。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader、Global Future Council Member。武蔵野大学客員准教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講し、7年間で600名以上の宗派や地域を超えた若手僧侶の卒業生を輩出。『こころを磨くSOJIの習慣』(ディスカバートゥエンティワン)他、著書多数。お寺の朝掃除の会「Temple Morning」の情報はツイッター(@shoukeim)にて。
稲葉俊郎(東大病院医師)
1979年熊本生まれ。医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。医学博士。2020年4月より軽井沢病院総合診療科医長。信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任)。在宅医療、山岳医療にも従事。未来の医療と社会の創発のため、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。単著『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(春秋社)、『からだとこころの健康学』(NHK出版)など。
HP:
https://www.toshiroinaba.com/
寺院数NO.1 あいち寺フェス BuddhaGIRI
現代人の悩みに、ブッダはどう応えるのか!?
寺院数No.1の愛知で新たなる実験がはじまります。
日本中あちらこちらにお寺があって、何となくわかったつもりでいるけれど、実のところよくわからないのが仏教。
「仏の教え」とはいったい何なのか、気になったことはありませんか?
「寺院数No.1あいち寺フェス」は、約2500年前から続くブッダの教えが、現代を生きる私たちの悩み苦しみを癒すことができるのか。みんなで試し、考える、新しい寺フェスです。
宗派を超えて集まった僧侶たちが中心となり、仏の教えを楽しく、わかりやすくするコンテンツを企画しました。
自分らしく生きる智恵やヒントを、ぜひ見つけてください。
ー心豊かな新時代へ。仏教を人生100年時代を生き抜く力に生きる意味を見つめ直し、新しい人生価値をー
寺院数No.1の愛知から、希望につながる寺フェスを目指します。
日程
2020年3月28日(土)~29日(日)
詳細なスケジュールはこちら
会場
東別院(真宗大谷派 名古屋別院)、西別院(浄土真宗本願寺派 本願寺名古屋別院)、崇覚寺、日置神社、など名古屋市中区内の寺社