アムステルダム近郊の自然保護区を舞台にしたドキュメンタリー映画 国内自主上映先を募集中
オランダの自然保護区を舞台にした映画『あたらしい野生の地ーリワイルディング』の国内上映先を、映画配給レーベル「メジロフィルムズ」が募集しています。
『あたらしい野生の地ー』は、アムステルダムの近郊約50kmに位置する自然保護区「オーストファールテルスプラッセン」を舞台にしたドキュメンタリー。
題名のとおり、ある土地の失われた生態系を取り戻す“リワイルディング(再野生化)”がテーマで、非公開区域が9割を占める同区域で600日にわたる撮影が行われ、そこに棲む多種多様な動植物による生態系復元のプロセスや自然のサイクルがとらえられています。
これまで、東京、愛知、大阪、静岡、京都など各地で公開されてきており、来年1月には岡山市内での上映も予定されています。
詳細
『あたらしい野生の地ーリワイルディング』全国ツアー 自主上映のお誘い(メジロフィルムズ)