【受付終了】しまコト・ラボ | 第2回 関係人口×ローカルメディア(2018/10/22)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/10/22 19:00~ 21:00
◎会場: アーツ千代田3331 千代田区外神田6丁目11−14
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2NY7F2N
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【ローカルジャーナリスト田中輝美さん×離島経済新聞編集長 鯨本あつこさん&合同会社千十一編集室代表 影山裕樹さん
しまコト・ラボ第2回 『関係人口×ローカルメディア』開催します!!】
*参加費:無料
新しい地域とのつながり方、関わり方として注目されている『関係人口』。
ローカルジャーナリストの田中輝美さん著者の『関係人口をつくる』は、過疎先進県・島根の新しい地域の関わり方の取り組み「しまコトアカデミー」をケーススタディとして、描かれている著書です。定住でも交流でもないローカルイノベーションとして、注目され、ムーブメントを起こしています。
そしてこのたび、著者の田中輝美さんをラボ・マスター(キュレーター)に迎える『しまコト・ラボ』第2回を開催することになりました!!
第2回「しまコト・ラボ」のテーマは、「関係人口×ローカルメディア」。
ゲストには、離島経済新聞編集長の鯨本あつこさんと、合同会社千十一編集室代表の影山裕樹さんにお越しいただきます!
お2人の経験から、関係人口にローカルメディアがどのような影響を及ぼすのかなど、田中輝美さんのキュレーションでトークセッションを行います。
鯨本さんは、なぜ、離島経済新聞を立ち上げたのか?!
影山さんは、なぜ、ローカルメディアに着目するのか?!!
ローカルジャーナリストの田中輝美さんと鯨本さん、影山さんのトークは必見です!!
「関係人口」や「ローカルメディア」に興味がある方、地域とつながって何か起こしてみたい方、なんとなく気になる・・という方、
どなたでも大歓迎です!!
定員に限りがありますので、是非お早めにお申込みください!!
チケットの入手は、peatixからお願いします!!
みなさんとお会いできることを楽しみにしております!
◆しまコト・ラボ 第2回
『関係人口×ローカルメディア』
開催日時)
10月22日(月))19時~21時(受付:18時45分~)
会場)
アーツ千代田3331 B104室
東京都千代田区外神田6-11-14
アクセス)
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
定員)
30名程度
申し込み方法)
本サイトpeatixにて、チケットの入手をお願いします。
ラボ・マスタープロフィール)
田中輝美さん(ローカルジャーナリスト)
島根県浜田市出身。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環(めぐ)りの海−竹島と尖閣」で 2013 年日本新聞協会賞受賞。 2014年秋、同社を退職して独立、島根を拠点に活動している。著書に『関係人口をつくる−定住でも交流でもないローカルイノべーション』(木楽舎)『ローカル鉄道という希望-新しい地域再生、はじまる』(河出書房新社)など。2017 年大阪大学人間科学研究科修士課程修了。一般社団法人日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の運営委員も務める。
ゲストプロフィール)
鯨本あつこさん(「離島経済新聞」「季刊ritokei(リトケイ )」統括編集長)
1982年大分県日田市生まれ。地方情報誌、カルチャー誌、経済誌などの編集者、イラストレーター、コピーライター、地域メディアのプロデュースなどを専門に活動。2010年に離島経済新聞社を設立。『離島経済新聞』『季刊ritokei(リトケイ )』統括編集長。お酒と肴と考え事が趣味。
影山裕樹さん(編集者、「合同会社千十一編集室」代表)
1982年東京生まれ。著書に『大人が作る秘密基地』(DU BOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、編著に『ローカルメディアの仕事術』(同)など。編集、執筆業の傍ら、CIRCULATION KYOTO、GIFU MEMEなど、ワークショップ形式の地域プロジェクトを各地で多数展開中。青山学院女子短期大学非常勤講師。本づくりからプロジェクトづくりまで幅広く行う千十一編集室 代表。
◎関連書籍◎
『ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通』
影山裕樹 著
それぞれの地に最適なメディアの形と届け方
http://bit.ly/2u0fDwm