観光庁が文化観光推進法に基づく拠点計画・地域計画を初認定
- 観光庁は「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」(文化観光推進法)に基づく拠点計画および地域計画の申請を受け付けていた件について、初の大臣認定を行ったと公表した。
- 今回認定されたのは、地域計画6件と、建築家・浦辺鎮太郎の代表作「大原美術館」を中核とする計画を含む拠点計画4件で、計10件。
- 文化観光推進法はオリンピック・パラリンピックを契機とした法律で、2020年5月1日に施行した。認定されると、国や地方公共団体、国立博物館等による助言、(独)国際観光振興機構(JNTO)による海外宣伝や国等所有の文化資源の文化観光経典施設での公開への協力などが得られる。
詳細
文化観光推進法に基づく拠点計画及び地域計画の認定について
(2020/08/12|観光庁)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news05_000295.html
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