今日のニュースレター|新刊発売!『現場と図面をつなぐ 図解 木造住宅の設計』 ほか

***学芸出版社からお知らせです***
週末、人生で初めて歌舞伎を観てきました。演目は「四谷怪談」。落語の怪談噺が好きで最近よく聴いていたのですが、芝居だと全然違いますね。片岡愛之助さんの伊右衛門は正真正銘色男だったし、坂東玉三郎さん演じるお岩の狂気は会場を飲み込んでいました。また別の役者さんの芝居も見たいなと思いました。(編集F)

■新刊発売!
『現場と図面をつなぐ 図解 木造住宅の設計』半海宏一 著

B5変判・128頁・本体2600円+税(定価2860円)

軸組モデル×図面で木造住宅をとことん解説

軸組モデル×図面で1軒の木造住宅をとことん解説。現場経験なしではイメージしづらい木造の骨組みや床・壁・屋根の下地、居心地を左右する内部納まりも、立体図解なら一目瞭然! 土工事、基礎工事、木工事、屋根・内外装工事、造作工事と、実務の施工順に立ち上がるプロセスモデルを使って、図面と現場を自在に行き来しよう

●著者

半海宏一 (はんかい こういち)

建築家。1983年京都府宮津市生まれ。2008年京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修士課程修了。横内敏人建築設計事務所勤務を経て、2014年半海宏一建築設計事務所設立。2016年より京都橘大学工学部建築デザイン学科講師。共著書に『建築デザイン製図』(学芸出版社、2018)。

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『現場と図面をつなぐ 図解 木造住宅の設計』半海宏一 著

■新刊予約受付中!
『用途と規模で逆引き! 住宅設計のための建築法規』そぞろ 著

A5判・256頁・本体2800円+税(定価3080円)

大好評の基準法ブロガーがわかりやすく解説

初心者からベテランまで、わかりやすい!と評判の建築基準法ブロガー・そぞろが、複雑な建築法規を会話形式でテンポよく解説。住宅の用途・規模から適用される法規がすぐ調べられる「逆引き表」で、規制の見落としを防ぐ。確認検査機関側の目線で要点が押さえられているから、事前協議にも強くなる!住宅設計者必携の1冊!

▽各ネット書店にて予約受付中です

●著者

そぞろ

指定確認検査機関にて、過去に5000件以上の物件の相談や審査業務を行っていた経験を生かし、ブログやSNSで建築法規に関する発信を行っている。2019年6月に立ち上げたブログ「建築基準法とらのまき。(https://kijunhou.com/)」が建築関係者の間で好評を博す。建築基準法が苦手だったが、「一周回って楽しく感じるようになってしまった」経験をもとに、難解な建築基準法をわかりやすく解説して「実は簡単なんじゃないの?」と多くの人に思ってもらうことを目指している。 Instagram、Twitter、LINE@などのSNSのフォロワーは延べ3万人以上(2022年7月現在)。
Twitter / Instagram:@sozooro

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