今日のニュースレター|『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念トーク vol.4 ほか
グラフィッカー4人の舞台裏を大公開!
グラフィック・レコーディングやファシリテーション・グラフィック、グラフィック・ファシリテーション……『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』では、可視化を用いた話し合いの実践例をたくさん収録しました。組織開発から、福祉、教育、行政の現場など、さまざまな現場のヒントが満載です。
本書にまつわるオープンな話し合いの場として、深くそして確実に議論を前に進める共著の方とつくる連続イベントを企画しました。
第4回目はソーシャルがテーマです!
今回は分野の枠を超えて、様々な種類の現場に飛び込んで、グラフィックレコーダーやファシリテーターとして活動されている方々が登壇されます。話し合いを可視化する意識、クライアントの方とのプロジェクトの進め方、現場で使うからこその可視化の魅力などをたっぷりお話します。グラフィックレコーディングを描き始めて、もやもやしている方にもおすすめです。
- 日時:2/1(火)20:00~22:00
- 場所:オンライン(zoom)
- 参加費:聴講のみ 1000円/書籍付 2860円
登壇者
有廣悠乃
ファシリテーター。2016年立命館大学産業社会学部卒業。2018年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程修了。在学中より教育系NPO 法人、まちづくり関係の株式会社に参画。ワークショップデザインなどの観点で事業の企画・運営に携わる。
中尾有里
ファシリテーター、グラフィック・ハーベスター、ピースワーカー。1988年生まれ。非暴力コミュニケーションなどを通じ身近なサイズで平和のリーダーシップを育む。共著書に『こんな学校あったらいいな 小さな学校の大きな挑戦』(築地書館、2013)。
山本彩代
NPO 法人場とつながりラボhome’s vi 勤務。1990年生まれ。2015年より現職。NPOや企業や大学のビジョン形成・プロジェクト伴走・次世代型組織変革・ABD 読書会を行う。共著書に『はじめてのファシリテーション』(昭和堂、2019)。
沼野友紀
株式会社沼野組代表。電子書籍取次営業、ウェブディレクターを経て、株式会社グラグリッドに勤務。2020年よりフリーランスのビジュアルファシリテーターとして活動中。同年8月にはボーナブルセグメントに特化した合同会社トライアドを共同設立。
詳細
『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念連続トーク vol.4「グラフィッカー4人の舞台裏を大公開!」(2022/2/1 オンライン)
『百戦錬磨の台所』著者・中村好文さんのインタビューが、「北欧、暮らしの道具店」のサイトに掲載されています
神奈川県大磯にある週末住宅での暮らしぶりから、住まいづくりで大切にされている居心地のよさについて語っておられます。
●第1話 建築家の中村好文さんに会いに、週末の大磯へ
●第2話 暮らしのなかの感覚を信じること