今日のニュースレター|山納洋×吉村有司「ビッグデータ・AIを用いたまちづくり」(12.6) ほか

***学芸出版社からお知らせです***
12月6日のがくげいラボは、建築家の吉村有司さんをゲストにお迎えし、注目の「ビッグデータ・AI」を用いたまちづくりをテーマにトークが行われます。◆「プロが教える!自治体の財政診断入門」は、財務分析の素養が身につく基礎編・実践編の連続講座。◆「倉敷まちあるきマップ」を手に、浦辺建築を巡るのも楽しそうです。

がくげいラボ×Talkin’About vol.7 山納洋×吉村有司『ビッグデータ・AIを用いたまちづくり』(12.6、オンライン)

大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」。今回は、スマートシティ先進都市バルセロナで、ビッグデータやAIを用いた建築・まちづくり分野に携わってこられた吉村有司さんがゲストです。

  • 日時:12/6(金)19:00~
  • 場所:オンライン(zoom)
  • 主催:学芸出版社
  • 参加費:イベント視聴・・・800円
  • 定員:80名

詳細はこちら

山納洋×吉村有司 『ビッグデータ・AIを用いたまちづくり』 がくげいラボ×Talkin’ About  vol.7(2021/12/6 オンライン)

プロが教える!自治体の財政診断入門【基礎編】(12.23)/【実践編】(2022.1.20)

黒字なのに破綻危機!? 市町村合併は成功だった!? 小さな町の未来は!?

こうした財政の問題と処方箋は、自治体版の損益計算書を作れば全部わかります。
基礎編・実践編の2回に分けて開催する本講座では、財務状況を網羅した決算統計の見るべきポイント、要約された決算カードの読み方、行政キャッシュフロー計算書の活用法、実態を診るための検査値と診断の勘所、収支改善の方策まで、財務分析のプロが解説します。
人口減少時代の行財政改革に向けた財務分析の素養を身につけたい方はぜひご参加ください。

  • 日時:
    基礎編・・・2021年12月23日(木)19時~20時
    実践編・・・2022年1月20日(木)19時~20時
  • 配信:オンライン(Zoom)
    ※アーカイブのご視聴は、お求めいただいたチケットに応じて別途ご案内いたします

講師

鈴木文彦
大和総研金融調査部主任研究員
1993年立命館大学卒、七十七銀行入行。2004年財務省出向(東北財務局上席専門調査員)を経て2008年から大和総研。中小企業診断士、FP1級技能士。日経グローカル「自治体財政 改善のヒント」、財務省広報誌ファイナンス「路線価でひもとく街の歴史」連載中。他執筆多数。著書に『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』(学芸出版社、2022年)。共著に『地銀の次世代ビジネスモデル』(日経BP社、2020年)。

詳細はこちら

(基礎編)https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-event-jichitai-20211223/

(実践編)https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-event-jichitai-20220120/

関連書籍

★新刊★『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』鈴木文彦 著

『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』鈴木文彦 著

財政の問題と処方箋は、自治体版の損益計算書を作れば全部わかる!財務状況を網羅した決算統計の見るべきポイント、要約された決算カードの読み方、行政キャッシュフロー計算書の活用法、実態を診るための検査値と診断の勘所、収支改善の方策まで、財務分析のプロが解説。人口減少時代の行財政改革に向けた本格的な手引き。

『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』制作チーム・浦辺設計による「倉敷まちあるきマップ」が公開されました

スマートフォンでまちあるき、たてものめぐりを楽しもう
デジタル端末の位置情報と連動したオンラインマップを使って、倉敷の魅力を伝えるデジタルマップです。
スマートフォンやパソコンなどのWebブラウザから誰でも手軽に利用ができます。
倉敷市在住の鳥瞰絵図師、岡本直樹氏の描かれた鳥瞰絵図の上を歩きながら、倉敷の魅力を再発見してみませんか。

詳細はこちら

『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』制作チーム・浦辺設計による「倉敷まちあるきマップ」が公開されました

■関連イベント1

「倉敷まちあるきマップ」の公開に伴って、「倉敷まちあるきデジタルスタンプラリー2021」を開催します。
良く知られた場所からディープな場所までを楽しめるスタンプラリーを、デジタルマップを利用して企画しました。
ルートは山ルートと川ルートの2種類。所用時間は1~2時間程度です。
どちらかのルートの6箇所以上のスタンプ達成者には、抽選で160名に素敵な賞品も用意しています。

  • 実施期間:令和3年12月1日(水)~令和4年1月31日(月)
  • 参加方法:スマートフォンで専用サイトへアクセス
  • 専用サイト:https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kuraaruki
  • 賞品:倉敷ガラスのペアガラス、オリジナルトートバック、オリジナルマスキングテープ
  • 参加費:無料

■関連イベント2

「倉敷まちあるきマップ」の公開に伴って、「倉敷まちなか建築ギャラリー2021」を開催しています。
展覧会「建築家 浦辺鎮太郎の仕事」の一部を抜粋し、普段展示されていない学生の模型を通じて、倉敷内外の浦辺鎮太郎の手がけたものを展示しております。

  • 期間:令和3年11月18日(木)~12月1日(水)9時~17時 ※最終日のみ13時まで
  • 会場:あちてらす倉敷南館2F あちてらすぽっと ※倉敷駅より南に歩いて5分ほどのところにあります。
  • 住所:倉敷市阿知3丁目13番1号
  • 入場料:無料

詳細はこちら

関連書籍

『建築家 浦辺鎮太郎の仕事 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ』


ニュースレター登録はこちら

記事をシェアする

公開日:2021/11/26/最終更新日:2021/11/25
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ