今日のニュースレター|★本日18時★『都心周縁コミュニティの再生術』関連イベント「官民連携を進めるエリアビジョンのあり方」 ほか
***学芸出版社からお知らせです***
本日18時からのセミナーは、新刊『都心周縁コミュニティの再生術』でも取り上げられている名古屋、宇都宮の2地区のエリアプラットフォーム合同の意見交換会です。
また、12月14日の『「がもよんモデル」の秘密』関連イベントでは、「なにわまちづくり放談」と題して大阪を拠点としてまちづくりに取り組む和田さん、泉さんをゲストにお迎えします。
『都心周縁コミュニティの再生術』関連
錦二丁目&釜川エリアプラットフォーム イブニングセミナー「官民連携を進めるエリアビジョンのあり方」(11.24、オンライン)
本セミナーは、令和2年度より始まった国土交通省官民連携まちなか再生推進事業に採択されている愛知県名古屋市中区錦二丁目および栃木県宇都宮市釜川地区のエリアプラットフォーム合同の意見交換会です。
今年度でエリアビジョン策定に目処が立つエリアプラットフォームが一定数見込まれる中で、両地区でその内容を共有し合うことで、共通の課題について議論を深めるとともに、それぞれの地域らしさや官民連携のあり方を考える機会とすることを目指します。
釜川地区は関係人口の構築を目指す中で、エリアプラットフォーム間での連携を目指しており、本セミナーはその活動の一環でもあります。
- 日時:2021年11月24日(水)18:00~19:30
- 会場:オンライン
- 主催:釜川クリエイティブエリア促進協議会・N2/LAB(エヌツーラボ・錦2丁目エリアプラットフォーム)
- 参加費:無料
話題提供
①錦二丁目地区の取り組みについて 名畑 恵(N2/LAB)
②釜川地区の取り組みについて 中村 周(ビルトザリガニまちづくり合同会社)
③いま求められるエリアビジョンのあり方 村山 顕人(東京大学)
詳細はこちら
錦二丁目&釜川エリアプラットフォーム イブニングセミナー 官民連携を進めるエリアビジョンのあり方(2021/11/24 オンライン)
書籍詳細
★新刊★12月上旬発売
『都心周縁コミュニティの再生術 既成市街地への臨床学的アプローチ』日本建築学会 編
『「がもよんモデル」の秘密』関連
なにわまちづくり放談!がもよんにぎわいプロジェクト・和田欣也×ハートビートプラン・泉英明「使い倒されるまちのつくりかた」(12.14、京都+オンライン)
地域に眠る資源を掘り起こし、そこに暮らす人や訪れる人に“使い倒される”まちをつくるには、どうすればよいのでしょうか。
ずばり「使い倒されるまちのつくりかた」をテーマに掲げる今回のイベントでは、大阪を拠点としてまちづくりに取り組む2人の実践者をゲストにお迎えします。
1人目は、一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクト代表理事の和田欣也さん。
もうお1人は、都市デザイン事務所ハートビートプラン代表の泉英明さん。
まちを“診る”目の養い方や活かし方、関西とりわけ大阪でまちづくりに取り組むことの面白さや難しさ、そしてまちづくりの仕事と“評価“や“評判”などについて、ざっくばらんに語り尽くしていただきます。
登壇者
和田欣也
一般社団法人がもよんにぎわいプロジェクト代表理事。アールプレイ株式会社 代表取締役社長。1966年大阪市城東区出身。2005年に長屋再生事業を立ち上げ、2008年より大阪市城東区蒲生四丁目を中心としたエリアで「がもよんにぎわいプロジェクト」を行う。著書に『空き家再生でみんなが稼げる地元をつくる 「がもよんモデル」の秘密』(学芸出版社)。
泉英明
都市プランナー、有限会社ハートビートプラン代表。大阪なんば、西梅田、豊田、岡崎、姫路のまちなか再生や公共空間のプレイスメイキング、水辺空間のリノベーション「北浜テラス」「水都大阪」事業推進、「長門湯本温泉」の温泉地再生などに関わる。まちづくりのまち医者を目指している。著書に『都市を変える水辺アクション』(共編著、学芸出版社)、『民間主導・行政支援の公民連携の教科書』(共著、日経BP社)。
- 日時:2021年12月14日(火)19:00~21:00
- 場所:
(1)リアル会場・・・学芸出版社3階(タイルギャラリー京都):定員20名程度
(2)オンライン・・・Zoomでライブ配信:定員100名程度 - 参加費:
リアル・オンラインともに
書籍付き参加=2,200円、聴講のみ参加=300円 - 主催:学芸出版社
詳細はこちら
なにわまちづくり放談!がもよんにぎわいプロジェクト・和田欣也×ハートビートプラン・泉英明「使い倒されるまちのつくりかた」(2021/12/14 京都,オンライン)