今日のニュースレター|藤本智士×安居昭博×徳谷柿次郎!編集者二人がサーキュラーエコノミー実践者を挟む会(10.25)ほか
7月に発売され、今もたくさんの方々に手にとっていただいている『サーキュラーエコノミー実践』。今回は本書に関するイベントを2つ、ご案内します。どちらも、いま多くの方から注目されているゲストをお招きし、著者の安居さんとクロストーク。皆さまにもご参加いただけたら嬉しいです。
また「文化で地域」シリーズvol.3は、11月2日の開催に迫りました!宝塚市文化財団に勤めておられる三戸さんに、コロナ禍での活動をお伺いします。
今号のご案内
- イベント 藤本智士×安居昭博×徳谷柿次郎!編集者二人がサーキュラーエコノミー実践者を挟む会(10.25)
- イベント 日本の森に探る、サーキュラーエコノミー実践(11.7)
- イベント 文化と地域デザイン講座vol.3「コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?」(11.2)
藤本智士×安居昭博×徳谷柿次郎!
編集者二人がサーキュラーエコノミー実践者を挟む会
『サーキュラーエコノミー実践』著者の安居昭博さんの視点や、サーキュラーエコノミーの考え方に最近どっぷりハマりかけている、ローカル編集者の徳谷柿次郎さん。
今回はその柿次郎さんが「この道の大先輩!」と慕う編集者・藤本智士さんもゲストにお招きし、編集者二人が安居さんを挟みながら、「サーキュラーエコノミーの実践をローカルにどう落としこんでいけるのか?」、じわじわ深掘りしていきます。
- 日時:10/25(月)19:30~21:30
- 場所:1)FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO、2)オンライン
- 参加費:1)現地2000円、2)オンライン1000円
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藤本智士×安居昭博×徳谷柿次郎! 編集者二人がサーキュラーエコノミー実践者を挟む会(2021/10/25 京都,オンライン)
日本の森に探る、サーキュラーエコノミー実践
国産材、生態系、森林浴、アウトドア、等々、さまざまな側面で日本の森林に注目が集まるなか、資源循環を軸に据えたサーキュラーエコノミーと森林の関わり方も、近年模索されはじめています。
本イベントでは、長野県伊那市をフィールドに森の課題をポジティブに解決することを目指しご活動されている奥田悠史さん(株式会社やまとわ)と、岡山県西粟倉村や栃木県・群馬県をフィールドに「植林マン」として走り回る中井照大郎さん(株式会社GREEN FORESTERS)をゲストにお迎えし、『サーキュラーエコノミー実践』著者の安居昭博さんと一緒に日本の森とサーキュラーエコノミーの可能性を考えてみたいと思います。
ゲストのお二人が関わる地域での森林の現状や可能性、また今後の国産材や地域材活用、さらに「森」との多様な関わり方のアイデアなどをお聞きします。
- 日時:11/7(日)19~21時
- 場所:オンライン
- 参加費:無料
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文化と地域デザイン講座 vol.3
松本茂章×三戸俊徳「コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?」
新型コロナウイルスの感染が拡大したなか、公立文化施設、あるいは同施設を運営する自治体文化財団の職員たちは、何を思い、どのように動いているのか?いかなる取り組みを重ねているのか? の実態を知りたいと思い、忌憚なくうかがうことにしました。
文化芸術は「不要不急なものではない」と考えるものの、臨時休館を迫られたり、事業休止を求められたりする現実を踏まえ、アートマネジメントの現場の様子を浮き彫りにします。三戸さんは宝塚市文化財団の1期生として採用され、ソリオホール館長、総務課長、事業課長などを歴任されました。業務の内容、文化財団職員に求められる素養などについて、率直な話を聞き出します。
- 日時:11/2(火)19:00~20:30
- 場所:オンライン
- 参加費:1)イベント視聴1200円、2)書籍『文化で地域をデザインする』付2800円
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文化と地域デザイン講座 vol.3 『コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?』 松本茂章×三戸俊徳(2021/11/02|オンライン)
日比谷図書文化館 建築模型展&WS
期待の新刊『住まいの建築計画』『住まいの建築設計製図』、累計3万部超のベストセラー『改訂版 図説 やさしい建築法規』などの著者・今村仁美さんによる建築模型の展示とワークショップのお知らせです。
精巧な模型は一見の価値あり・・・!きめ細やかなレクチャーで初学者でもかっこいい模型がつくれるワークショップ(10/23、11/23)も開催。ぜひ足をお運びください。
- 日時:10/19~12/28
- 場所:日比谷図書館