今日のニュースレター|『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』刊行記念連続トーク vol.1 ほか

役所の業務でも使えるグラレコ

『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』にまつわるオープンな話し合いの場として、深くそして確実に議論を前に進める共著の方とつくる連続イベントを企画しました。
初回は行政改革がテーマです!
お堅いイメージがある行政のお仕事ですが、役所ではたらく共著者のみなさんは、日々の業務や会議をより価値のある場にすべく、グラフィックを描いたり、ファシリテーションを取り入れたりと、あれこれ工夫をされています。今回は、最初にグラレコをやろう!と決めたきっかけや、取り組んできた経緯も深堀りします。前例がない庁内やまちづくりの現場で、迷いや失敗、葛藤を乗り越えながらも実践を続け、その時々でベストを尽くして取り組まれてきた経験から、より良い場づくりのヒントを見出せる時間にしたいと思います。

概要

  • 日時:10/22(金)19:00~21:00
  • 会場:コワーキングスペースmocco加古川(兵庫県加古川市)or オンライン
  • 参加費:イベント参加のみ1000円 or イベント参加+書籍付2860円

登壇者

  • 有廣悠乃:ファシリテーター。2016年立命館大学産業社会学部卒業。2018年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程修了。在学中より教育系NPO 法人、まちづくり関係の株式会社に参画。ワークショップデザインなどの観点で事業の企画・運営に携わる
  • 柳幸佐代美:尼崎市役所環境保全課、尼崎市役所ファシリ部部長
  • 小濱賢二朗:尼崎市役所住宅政策課、尼崎市役所ファシリ部。1988年生
  • 江上昇:尼崎市役所こども青少年課、尼崎市役所ファシリ部。1978年生
  • 石本玲子:高砂市役所勤務。1976年生
  • 筒井大介:芦屋市役所勤務。1981年生

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「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」刊行記念連続トーク vol.1 『役所の業務でも使えるグラレコ 編』(2021/10/22 兵庫,オンライン)

新刊予約受付中『中村好文 百戦錬磨の台所 vol.2』

中村好文 著/B5判・144頁(オールカラー)・本体2700円+税

住宅建築家が40年間作り続けた理想の台所

住宅建築家、中村好文さんが理想とするのは、散らかっても使い倒してもへこたれない大らかな台所。本書は、大量の食器・道具を美しく仕舞える収納、大きな魚を捌けるシンク、自然と人が集まるアイランドカウンターなど、使いやすく工夫された台所の数々を、住まい手の使いこなしぶり、職人と語らう製作の舞台裏も交えて紹介。

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『中村好文 百戦錬磨の台所 vol.2』中村好文 著

イベント 『サーキュラーエコノミー実践』

サーキュラーエコノミー実践、おもしろすぎるので100冊仕入れて著者呼びますね

著者・安居さんの人間性、そしてサーキュラーエコノミーの考え方、自分(徳谷柿次郎)がこれから暮らす長野の自然豊かな環境での実践…。この3つがある種のサイクル的にハマりそうな予感がしています。いや、むしろハマるために「もっと知りたい、もっと教えて安居さん〜!そしてより多くの人にこの本を読んでほしい〜!」と前のめりになった結果……
シンカイで100冊仕入れました!
そして10月15日(金)@シンカイで安居さんと一緒に「サーキュラーエコノミーってなんぞや?」「長野とサーキュラーエコノミーの関係性って?」「柿次郎が今後仕掛けるサーキュラーエコノミープロジェクトの発表!」などなど、ざっくばらんにリアルイベントを行いたいと思います。

  • 日時:10/15(金)18~20時
  • 会場:シンカイ(長野市三輪7-8-5)
  • 参加費:1ドリンク付1500円

登壇者

  • 安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)
  • 徳谷柿次郎(Huuuu inc.代表。ジモコロ編集長7年目。全国47都道府県を編集するお仕事。)
  • 藤原正賢(長野県移住総合WEBメディアSuuHaaの新米編集長)

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『サーキュラーエコノミー実践』、おもしろすぎるので100冊仕入れて著者呼びますね(2021/10/15 長野)