『MaaS入門』が第45回「交通図書賞」を受賞しました
『MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略』(森口将之 著)が、交通協力会の主催による令和元年度の第45回「交通図書賞」を受賞しました。
運輸、観光・旅行、自動車などの業界で注目を集めるMaaS(Mobility as a Service)への正しい理解を促すため、発祥の経緯と現状、用語解説など基本事項を丁寧に分かりやすくまとめた作品。トレンディーなビジネスモデルとして取り扱われることが多いMaaSについて、その真の姿、目的などを伝えようとしている。交通図書賞選評(交通新聞(2020年3月31日付)掲載)より
受賞のもようは「交通新聞」(2020年3月23日)でも紹介されています。
交通協力会のウェブサイト
交通図書賞は、交通に関する優秀図書を選定し、広くこれを推奨することにより、交通知識の普及と交通従事者の教養の向上に資することを目的とし、1975年(昭和50年度)に制定されました。 今回の対象図書は、平成30年11月1日から令和元年10月31日までに初版を刊行し、市販された交通に関する図書の中から、優れた作品を表彰します。交通協力会ウェブサイトの募集要項より