2021年第4回都市環境デザインセミナー|関西の、地域に生きる伝統的祭りとその空間(2021/04/27|オンライン)

2021年第4回都市環境デザインセミナー

関西の、地域に生きる伝統的祭りとその空間

***末尾の「お願い」をお読みのうえ、お申込ください***

日時

2021年4月27日(火)18:30~20:30

場所・申込

zoom会議(定員50名)

参加費

  • 都市環境デザイン会議会員500円
  • 学生500円
  • 一般(上記以外)1000円

今回のセミナーは、会場参加はありません。
下記Peatixページよりご購入ください
https://peatix.com/event/1884194/view

趣旨

日本の各地に存在する祭りは、日本の生活空間の特徴であり、魅力でもあります。昔から存続しているように思われている祭りは、実は変化を繰り返し、新しく生まれたりもしてします。つまりその分、デザインの可能性があるということです。
今回は関西の沿岸地域における伝統的祭りを概観し、その特徴と可能性を考えたいと思います。

世話人 岡絵理子

内容

解題・問題提起 (鳴海邦碩)

<日本都市の魅力としての祭り>

海外からの留学生にとって日本の祭りは驚きの一つである。留学生の目を通して、日本の祭りの魅力を示してみたい。

話題提供 (大平和弘)

<播磨灘・大阪湾沿岸域における伝統的祭りの空間について>

~関西圏の広域的な特徴とコミュニティ形成からみたオープンスペースの可能性に着目して

講師紹介

鳴海 邦碩(なるみ・くにひろ)

大阪大学名誉教授。日本都市計画学会元会長。大阪をはじめ関西の各地のまちづくりを支援。インドネシアをはじめアジア諸国の都市環境調査を行なってきた。サントリー学芸賞、不動産協会賞等を受賞。著書に、『都市の自由空間』『都市の魅力アップ』『失われた風景を求めて』他多数。

大平和弘(おおひらかずひろ)

1985年生まれ。兵庫県立大学自然・環境科学研究所講師、兵庫県立人と自然の博物館研究員。博士(緑地環境科学)。日本造園学会、環境情報科学センター、日本都市計画学会、農村計画学会、日本遺跡学会等に所属。地域資源を活かしたまちづくりに関する研究や、文化遺産の継承に向けた景観計画に関する研究を行っている。

お願い

【お申込時のご注意】

  • 本セミナーはキャンセル不可です。(会場参加申し込みの方はキャンセル可です。)
  • 後日、ZOOMの記録を公開する可能性がございます。ご了承ください。
  • 主催者・主講演者の都合による中止の場合はご返金させていただきます。
    (ゲストの変更・ご欠席等の場合はセミナーを開催し、ご返金致しませんのでご了承ください。)
  • 主催者に起因する配信トラブルのため、中断のまま終了となった場合は、ご返金させていただきます。
  • 主催者に起因しないトラブルについては責を負いかねますのでご了承ください。
  • セミナーに関するお問い合わせは、前田裕資(maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp)にお願いします。

【参加時のご注意】

  • 必ず実名でご登録下さい。またZOOMの参加名も実名としてください。
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  • チャットでのご質問・ご意見は可能ですが、個々にお答えできない場合がございます。時間等に余裕があるときは音声やビデオでの質問、ご意見もお願いすることがあります。
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