2025年第1回都市環境デザインセミナー「メディア論的アプローチによるこれからのワークスタイル・ワークプレイス」(2025/01/17|大阪・オンライン)

  • 日時: 2025年1月17日(金)18:30~20:30
  • 会場:
    • 都市魅力研究室(グランフロント大阪北館7階)
      大阪市北区大深町3-1  グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 713
      https://www.toshimiryoku.jp/access.html
    • Zoom会議
  • 参加費:
    • 都市環境デザイン会議会員:500円
    • 学生:500円
    • 一般(上記以外):1000円
  • 定員:
    • 会場定員30名
    • Zoom参加90名
  • 詳細・申込:
    **次のpeatixページの末尾の「お願い」をお読みのうえ、お申込ください**
    https://peatix.com/event/4231304/view

内容

趣旨

デジタル社会の進展により、働き方や働く場所の多様化が進んでいます。またコロナ禍により、リモートワークやオンライン会議が進展し、その利便性を実感してきました。そのような変化は都市環境デザイン分野にも少なからず影響を及ぼすものであり、これからどのように進展していくのかを学ぶことは有意義なことと考えます。

今回は、関西大学社会学部の松下慶太教授にご登壇いただき、メディア論的アプローチによるこれからのワークスタイル・ワークプレイスについて、お話いただきたいと思います。みなさま、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

セミナー世話人 篠原祥

講師紹介

松下慶太(まつした・けいた)

関西大学社会学部教授。京都大学にて博士(文学)。専門はメディア論、ソーシャル・デザイン。近年はデジタル・ノマド、ワーケーション、コワーキング・スペースなどメディア・テクノロジーによる新しい働き方・働く場所を研究。近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019)など。