2023 都市環境デザインフォーラム関西「UMEDA未来図」(2023/5/20|大阪・オンライン)

大阪の縁辺であった梅田は、19世紀後半の鉄道建設以降、常に時代の先端を吸収しながら急激に変化・成長し、西日本最大の繁華街となりました。現在も、「うめきた」に代表される都市開発、エリアマネジメントの実施など、常に新しい取り組みを行い変化し続けています。その歴史を概観し、現在進行中の取り組みに触れつつ、産官民の対話を通じて梅田の未来(UMEDA未来図)を探ります。

日 時:

2023年5月20日(土)14:00~17:30

場 所:

関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISEホール
https://kandai-merise.jp/access/
及びオンライン

詳細&申込

https://peatix.com/event/3558821/view

プログラム等

1. 開会・趣旨説明 福田 知弘(JUDI関西ブロック幹事・大阪大学准教授)

2. 梅田のこれまでを振り返る
小西 久美子(JUDI・大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所)

3. 講演(20分*3名)

①大阪・梅田のまちづくり ―都市再生を中心に―
西江 誠さま(大阪市 計画調整局 開発調整部長)
②世界と関西をつなぐ 「国際交流拠点」UMEDAへ
高岸 実良さま(阪急阪神不動産(株))
③THE OSAKA STATION 大阪駅の歴史と未来
塚本 大輔さま(西日本旅客鉄道(株))

4. パネルディスカッション UMEDA未来図を語る
・話題提供 梅田の未来 島本 健太さま(独立行政法人 都市再生機構)
パネリスト:講演者3名(西江さま、高岸さま、塚本さま)
+三島 保さま(梅田東連合自治会長)
+島本 健太さま(独立行政法人 都市再生機構)
ファシリテーター:岡 絵理子(JUDI・関西大学教授)

5. 閉会

主 催

主 催 :都市環境デザイン会議・関西ブロック
共 催 :関西大学環境都市工学部(予定)
定 員 :会場参加60名、オンライン参加90名
資料代 :JUDI会員及び学生:500円/名、一般:1,000円/名