今日のGD|新刊発売!『コンクリート主任技士・診断士試験 小論文のツボ』 ほか

過去問をもとに小論文の書き方を丁寧に解説
試験で必須となる小論文。最新の出題傾向を踏まえ、問題分析、準備メモのつくり方、解答例を丁寧に解説した。技術的な記述が要求される小論文について、過去問をもとに、手順を踏んだ解答、行数の割振り、よくあるミスを具体的に紹介。基本的な注意事項もまとめた。ツボを押さえて採点者に伝わる小論文の書き方を習得しよう。

平岩陸 著

A5判・220頁・本体2500円+税

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『コンクリート主任技士・診断士試験 小論文のツボ』 平岩陸 著

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著者

平岩陸
名城大学理工学部建築学科准教授。
1973年生まれ。1999年名古屋大学大学院理工学研究科建築学専攻中退。1999 年豊田工業高等専門学校建築学科助教、2007年名城大学理工学部建築学科助教を経て現職。博士(工学)、一級建築士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士。
主な著書に『図説 建築施工』『建築材料を学ぶ』『建築施工を学ぶ』『やさしい構造材料実験』など。

『問いのデザイン』著者・安斎勇樹さん講師「組織の創造性を高める戦略的な「問い」のデザイン」(2021/8/18、オンライン)

8月18日(水)17:00〜18:00はMIMIGURI代表取締役で、東京大学大学院の特任助教でもある安斎勇樹 氏が登壇します。
大ヒット書籍『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者でもある安斎氏。適切な問いこそが、ミーティングや会議、そして組織全体の思考を変化させ、イノベーティブな発想の生まれる組織・場を作り出していくと説いています。
今回は組織の「創造性を高める」という観点から「問いのデザイン」について語っていただきます。新たな時代の企業経営について学ばれたい方は必見です。

概要

日 時:2021年8月18日(水)17:00~18:00
会 場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
主 催:THE OWNER

▼お申込み・詳細はこちら!
https://zuuonline.com/archives/231501

講師

安斎勇樹 氏(株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO|東京大学大学院 情報学環 特任助教)
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。
主な著書に『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション 「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)、『ワークショップデザイン論 創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』の書評がソトノバに掲載されました

▼詳細はこちら!(文:荒井詩穂那さん)
https://sotonoba.place/tacticalurbanismbook-review

・タクティカル・アーバニズムとは
・あのプロジェクトも実はタクティカル・アーバニズム?
・なぜ今、タクティカル・アーバニズムなのか
・日本にフィットしたタクティカル・アーバニズムって何だろう
・実践者の背中を押す一冊

書籍詳細

『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』

都市をアップデートする「戦術」を実装する
小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを、アメリカと日本の都市の実践から解説。

話題の新刊が続々刊行!8月の学芸出版社

予約受付中の近刊と発売中の新刊、開催を予定している書籍の関連イベントをご紹介しています。

🌊 学芸出版社 2021年8月のラインナップ