今日のGD|新刊イベント『実践から学ぶ地方創生と地域金融』著者・江口晋太朗さん登壇(9/10)

江口晋太朗×issue+design「実践から学ぶ地方創生と地域金融」

issue+designが展開する『SDGs de 地方創生』カードゲームを活用し、様々な活動をされている公認ファシリテーターや、地方創生文脈で活躍いただく方々をゲストとしてお招きし、同小菅&佐藤コンビがモデレーターとなって活動を根掘り葉掘り伺うトークセッション、『SDGs de 地方創生』TALKがスタートします。
本オンライントークセッションでは、ゲームの有効的な活用方法や、場回しのスキルアップ、といった視点ではなく、
「SDGs」や「地方創生」の文脈で積極的かつ独自に活動をされているキーマン
に注目し、その方々の人となりから、実際に行っている活動の紹介まで、ゆるく楽しく掘っていくオンライントークセッションです。

概要

  • 日 時:2020年9月10日(木)19~21時
  • 場 所:オンライン
  • 参加費:一般1000円
  • イベント詳細はこちら

ゲスト

江口 晋太朗さん

編集者、ジャーナリスト、プロデューサー。TOKYObeta代表。「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、都市開発、地域再生、空間プロデュース、事業開発、ブランディングなど幅広く取り組む。著書に『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞社出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。

書籍詳細

実践から学ぶ地方創生と地域金融9月9日発売!
山口省蔵・江口晋太朗 著
まちの持続可能な経済循環は、地域資源を活かした課題解決に取り組む事業者や行政と、受け身の体制を脱し創造的な支援や連携を目指す地域金融機関の協働から生まれる。本書では各地の意欲的なプロジェクト11事例を取り上げ、背景にあるキーパーソンやステークホルダーの関係性を紐解き、事業スキームのポイントを解説する。

関連書籍

みんなでつくる総合計画 高知県佐川町流ソーシャルデザイン
チームさかわ 著/筧裕介・issue+design 監修
人口減少時代、全国の地域が最初にするべきことは、住民みんなで未来を描くことだ。高知県佐川町では住民353名、役場のコアメンバー26名、オールメンバー112名が2年を費やして異色の総合計画を作りあげた。全18回の住民ワークショップ、457個のアイデアから描き出された、25の未来・まちの姿。その実現アクションを完全収録。

 

学芸出版社 2020年9月のラインナップ

予約受付中の近刊をご紹介します。

『ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ』伊藤廉 著

『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』ジャネット・サディク=カーン、セス・ソロモノウ 著/中島直人 監訳/石田祐也、関谷進吾、三浦詩乃 訳

『実践から学ぶ地方創生と地域金融』山口省蔵・江口晋太朗 著

『素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド』饗庭伸・青木彬・角尾宣信 編著

『最短で学ぶVectorworks 建築製図とプレゼンテーション』エーアンドエー OASIS 監修/辻川ひとみ・吉住優子 著

『図解 雨仕舞の名デザイン』堀啓二 著

『緑のデザイン 住まいと引き立てあう設計手法』園三 著

『コンパクトシティの拠点づくり 魅力的な場をつくる都市計画とデザイン』


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公開日:2020/09/01/最終更新日:2020/08/31
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