新刊発売!『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』
まちおこしや地域学習の現場で、誰でも気軽に参加できると密かに人気を集める手書き地図ワークショップ。絵が描けなくても大丈夫!懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるノウハウを豊富な事例で解説。自治体・まちづくり・地域教育関係者必読!
A5判・184頁
本体2000円+税(定価2160円)
◎書籍詳細
http://bit.ly/2KwfU3R
目次、書店員さんのコメント等々、公開中です!
◎編著者
手書き地図推進委員会
川村 行治(かわむら ゆきはる)
株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)代表取締役 、 株式会社インセクト・マイクロエージェンシー代表取締役。大手広告代理店を経て2010年に独立。地域や店舗などのコミュニケーションに関わるしくみをつくる仕事を行なっている。1968年生まれ、東京都出身。
赤津 直紀(あかつ なおき)
株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、株式会社インセクト・マイクロエージェンシー取締役。広告代理店を経て2011年にインセクトに合流。商業施設や店舗などを舞台にデジタルの利便性とアナログでしか表現できない体験を掛け合わせたサービス開発やデジタルサイネージの導入支援を行っている。「末っ子」パワー研究家。1975年生まれ、茨城県出身。
跡部 徹(あとべ とおる)
株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、株式会社空気読み代表取締役コンセプター。全日本空輸株式会社プレミアムメンバー会員誌「ana-logue」編集長。株式会社リクルートで、雑誌・WEB・フリーペーパーの編集長を歴任した後に2008年に独立。メディアのコンセプト設計・新規事業開発を行う。著書:『空気読み企画術』(日本実業出版社)『前に進む力』、(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『顧客に愛される会社のソーシャル戦略』(技術評論社)など。1974年生まれ、宮城県出身。
大内 征(おおうち せい)
株式会社ロケッコ(手書き地図推進委員会)取締役、低山トラベラー、山旅文筆家。土地の物語を辿って各地の低山を歩き、ローカルの面白さを探究。文筆と写真と小話でその魅力を伝えている。NHKラジオ深夜便「旅の達人~低い山を目指せ!」出演、著書『低山トラベル』、『とっておき!低山トラベル』(ともに二見書房)、『低山手帖』(日東書院本社)。1972年生まれ、宮城県出身。
◎ニュース!
著者の一人、跡部 徹さんのnoteで、本書が紹介されています!
「地元を再発見する”メガネ”として手書き地図のススメ」
──どうしてこんな手書き地図というアナログで誰でもできるものを推進する活動をしているのかという話をnoteに書いておこうと思います──
〈note目次〉
- 手書き地図作者の「偏り」がその地域を愉しむ「メガネ」になる
- 地域の隠れた魅力を発見できる!
- 老若男女誰でも参加できる。むしろお年寄りがヒーローに。
- ワークショップ参加者や取り上げたお店などが「共謀者」になれる
- 終わりに この活動が7年も続いている理由
関連イベント
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』出版記念トーク
|地元のウワサに個人的な思い出話、空想妄想もアリ!?目に見えない魅力を可視化する「手書き地図」を楽しもう!
━詳細・申込み
━概要
- 日 時:2019年9月4日(水)19:00~21:00(15分前に開場)
- 定 員:70名
- 場 所:代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 参加費(税込):
- ①書籍つき 2700円(『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』(2160円)+イベント参加券(540円)のセット)
- ②イベントのみ 1080円
🔔 ご案内
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