【受付終了】次世代への継承から地域の未来を展望する―『少人数で生き抜く地域をつくる』『「集落の教科書」のつくり方』合同トークイベント
主催 | 学芸出版社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023/09/11 (月) 18:30 – 20:30
- 会場:京都市下京区東塩小路町599−3 学芸出版社ビル3階 タイルギャラリー京都
- 参加費:
- (会場)イベント参加
¥1,000 - (zoom)イベント視聴
¥1,000 - (zoom)無料イベント参加券付書籍『少人数で生き抜く地域をつくる』(送料込み)
¥2,530 - (会場)無料イベント参加券付書籍『少人数で生き抜く地域をつくる』(送料込み)
¥2,530
- (会場)イベント参加
- 詳細・申込:https://gakugei-event-syo-ninzu-230911.peatix.com/view
内容
学芸出版社・まち座プラス会員様にイベント割引クーポン配布中!
<イベント聴講:500円(通常価格:1000円)、書籍付:2200円(通常価格:2530円)でご参加いただけます。>
※お申し込みの際クーポンコードをご入力ください。
ご登録はこちら
https://book.gakugei-pub.co.jp/plus/
【イベント内容】
地域住民と外部人材の双方による世代の継承を展望すべくまとめた書籍『少人数で生き抜く地域をつくる』の出版記念イベント第二弾。
今回は、地域住民側の論点として、次世代への継承から地域の未来を展望したいと思います。京都府南丹市での取り組みを契機にした「集落の教科書」は、移住者向けに地域の「良いことも、そうでないこともちゃんと伝えたい」として制作されましたが、その制作過程で、地域のリーダー世代と次世代の対話の機会となっています。この取り組みは書籍『「集落の教科書」のつくり方』としてまとめられました。
そこで、『「集落の教科書」のつくり方』の著者、田畑昇悟さんをゲストに迎えた合同セミナーを企画しました。「集落の教科書」と本書で取り上げた熊本県の事例や論考を手がかりに、どのように地域の次世代への継承を展望するか、地域のなにが継承されるべきかについて議論したいと思います。2つの書籍を元にして、人口減少局面にある農山村の今後、またその先の未来を展望する場になることを期待しています。
【概要】
- 出演:
- ゲスト:田畑 昇悟(NPO法人テダスの事務局長)
- 登壇者:柴田 祐・内平 隆之・田口 太郎・野村 理恵
- 司会:佐久間 康富
- 日時:2023年9月11日(月)18:30-20:30(18:00~受付)
- 会場:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)
※オンライン配信のURLは当日までにPeatixのメッセージでお知らせいたします。 - 主催:学芸出版社
【出演】
〇ゲスト
田畑 昇悟(たはた・しょうご)
1985年生まれ、兵庫県丹波市出身。2014年から京都府南丹市在住。NPO法人テダスの事務局長。市民活動のよろず相談所「南丹市まちづくりデザインセンター」の相談員や、地域会議のファシリテーション、『集落の教科書』の普及などを担当している。趣味はごみ拾い。
〇登壇者
柴田 祐(しばた ゆう)
熊本県立大学環境共生学部教授。
内平 隆之(うちひら たかゆき)
兵庫県立大学地域創造機構教授。
田口 太郎(たぐち たろう)
徳島大学大学院准教授。
野村 理恵(のむら りえ)
北海道大学大学院工学研究院准教授。
〇司会
佐久間 康富(さくま やすとみ)
和歌山大学システム工学部准教授。