【受付終了】温泉から広げるまちづくり 嬉野編
主催 | 銭湯ぐらし |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023/09/22 (金) 19:00 – 21:30
- 会場:旅館 大村屋 嬉野温泉(嬉野市嬉野町大字下宿乙848)
- 参加費:
- 参加チケット¥1,000
- 書籍付き参加チケット¥2,500
- 詳細・申込:https://peatix.com/event/3692621/view
内容
日本三大美肌の湯として有名な佐賀県「嬉野温泉」。その中で最も歴史ある温泉宿「旅館 大村屋」湯上がり文庫にてトークイベントを開催します。本の著者である加藤さんは「銭湯から広げるまちづくり」の実践者ですが、大村屋15代目の北川さんは「温泉から広げるまちづくり」の実践者。北川さんが行っている「暮らし観光」という取り組みでは、その土地の人や暮らしを主役にした観光を行っています。
当日は、お互いの取り組みについて意見を交わしながら、湯を中心にした暮らしづくり・まちづくりの可能性を探ります。イベント終了後は、大村屋内にあるMusic Barにて、湯上がりドリンク&DJ Timeもありますので、ぜひお気軽にご参加ください。
プロフィール
北川健太
1984年嬉野市生まれ。嬉野温泉で一番古い旅館「大村屋」の15代目。東京の大学を卒業後、旅館を継ぐべく旅館やホテルを運営する会社に就職、25歳でUターンし、代表取締役に。旅館経営の傍ら、ユニークなイベントを企画したり、嬉野町が持つ宝、温泉、お茶、焼き物を軸に、「嬉野茶時」を立ち上げ、住民主導で新しい価値を提案し続けている。
加藤優一
銭湯ぐらし代表取締役、最上のくらし舎共同代表理事、東北芸術工科大学専任講師。
1987年山形県生まれ。デザインとマネジメントの両立をテーマに、建築の企画・設計・運営・研究の一連のプロセスに携わる。銭湯を起点にしたシェアスペースの経営や、地域資源を活かした空き家再生など、事業の視点からまちづくりを実践中。近作に「小杉湯となり・銭湯つきアパート」「佐賀県庁・城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」など。『CREATIVE LOCAL』『テンポラリーアーキテクチャー』(学芸出版社・共著)など。
スケジュール
19:00 開場、温泉入浴Time
20:00 本の紹介
20:30 暮らし観光の紹介
20:45 トークセッション「温泉から広げるまちづくり」
21:15 質疑応答
21:30 Music Barにて湯上がりドリンク&DJ Time