【受付終了】広島版 銭湯から広げるまちづくり
主催 | READAN DEAT リーダンディート |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023/9/18(月・祝) 19:30 ~ 21:00
- 会場:READAN DEAT リーダンディート
〒730-0802 広島県広島市中区本川町2-6-10 和田ビル203 - 参加費:1,500円
- 定員:20名
- 詳細・申込:http://readan-deat.com/blog/2023/08/23/sentalk/
内容
銭湯の常連たちがつくったシェアスペース「小杉湯となり」は、銭湯のようにほどよい距離感で多様な暮らしが持ち寄られ、関わる人の主体性で居心地が保たれています。小杉湯となりの実践をまとめた『銭湯から広げるまちづくり』では、20~80歳の約50人による世代を越えた運営から、エリアの空き家を活用した拠点づくりまで、半径500m圏内の地域資源をつなぐ空間・組織・事業のヒントが詰まっています。
このたびは本書の刊行を記念し、著者の加藤優一さん、ゲストとして広島銭湯部の池谷達也さん、郁ちゃんをお迎えしてトークイベントを開催いたします。小杉湯のこと、広島銭湯部のことなど、それぞれの活動を掘り下げながら、銭湯という場の魅力や可能性について語っていただきます。
出演
加藤優一(銭湯ぐらし)
建築家、(株)銭湯ぐらし代表取締役、(一社)最上のくらし舎共同代表理事、Open A+公共R不動産パートナー、東北芸術工科大学専任講師。1987年山形県生まれ。東北大学大学院博士課程満期退学。デザインとマネジメントの両立をテーマに、建築の企画・設計から運営・研究に至るまでのプロセス全体に携わる。銭湯を起点にしたシェアスペースの経営や、地域資源を活かした空き家再生など、事業の視点からまちづくりを実践中。近作に「小杉湯となり・銭湯つきアパート」「佐賀県庁・城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」など。近著に『テンポラリーアーキテクチャー』『CREATIVE LOCAL』(学芸出版社・共著)など。
ゲスト
池谷達也・郁ちゃん(広島銭湯部)