【受付終了】銭湯とサウナのはじめ方
主催 | 銭湯ぐらし |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023/09/13 (水) 19:00 – 20:30
- 会場:大阪サウナDESSE 大阪市中央区南船場3丁目6−18 ケーズビル心斎橋 4階
- 参加費:
- イベント参加(ワンドリンク付)¥1,000
- イベント参加(ワンドリンク・書籍付)¥3,000
- 詳細・申込:https://peatix.com/event/3671624
内容
2023年4月に心斎橋にオープンしたばかりの大阪サウナDESSEにて、銭湯ぐらし代表・加藤優一と、大阪サウナDESSE総支配人の文城哲、設計担当の太田翔の3名のトークイベントを開催します。
それぞれ、2020年に小杉湯となり、2023年にサウナDESSEを立ち上げた3名。
家業ではない銭湯付きシェアスペースやサウナをはじめるにあたり、3名それぞれにどのような思いがあったのか、立ち上げ過程での気づきや苦労を面白おかしくクロストークしていきます。
銭湯やサウナという昔からある文化の価値を、自分たちなりに再定義し、広げていく思考の過程の一部を追体験いただけるイベントとなっており、これから何かを始めたい方や、単純に銭湯やサウナが好きという方、どちらにも楽しんでいただけます。
本イベントは、大阪サウナDESSEのラウンジで提供しているドリンク1杯が付いています。
ぜひお気軽にご参加ください。
■登壇者プロフィール
加藤優一(かとう ゆういち)
銭湯ぐらし代表取締役、最上のくらし舎共同代表理事、東北芸術工科大学専任講師。
1987年山形県生まれ。デザインとマネジメントの両立をテーマに、建築の企画・設計・運営・研究の一連のプロセスに携わる。銭湯を起点にしたシェアスペースの経営や、地域資源を活かした空き家再生など、事業の視点からまちづくりを実践中。近作に「小杉湯となり・銭湯つきアパート」「佐賀県庁・城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」など。『CREATIVE LOCAL』『テンポラリーアーキテクチャー』(学芸出版社・共著)など。
文 城哲(ぶん じょうてつ)
大阪サウナDESSE総支配人
1985年9月21日生まれ。兵庫県に育ち、奈良の男子校に通学、北海道大学を卒業し、プラントメーカーで東京勤務後、タイ支社にセールスマネージャーとして赴任。5年前に、父であり現社長の文昌宣の鶴の一声により、朝日興業に入社。「まずは現場から。そして社長の息子だと分かれば皆が気を遣う」と、これまた社長の鶴の一声により、嫁の旧姓で働くも、反応できず怪しまれる。現在は副社長として、既存コア事業全てを統括しながら、新規事業として大阪サウナDESSEの立上げ全般を担当している。
HP: https://desse.osaka
太田 翔(おおた しょう)
大阪サウナDESSE設計担当、一級建築士事務所OSTR共同代表、摂南大学非常勤講師。
1989年1月31日生まれ。兵庫県神戸市出身、大衆食堂の息子。京都工芸繊維大学大学院 建築設計学専攻修了。大阪の組織設計事務所に6年勤務し、その後武井良祐とともにOSTR設立。大阪と東京の2拠点で設計を行う。いろんな用途、規模、施主のプロジェクトに恵まれ(巻き込まれて)、日々建築と戦っている。ビールのために生きている。ゲームもしたい。
HP: https://www.ostrarchi.com/
■タイムテーブル
19:00-19:15 大阪サウナDESSEについて
19:15-19:45 東京・小杉湯となりについて
19:45-20:15 クロストークセッション
20:15-20:30 質疑等