【受付終了】地域と編集とデザイン|『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』キャラバン in 道東

主催 ドット道東
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年2月4日(土)18:00-20:00
  • 会場:タタラバ まちなか交流スペース(北海道紋別市本町4-1-27)
  • 参加費:
    • 会場
      • 【一般】入場券 ¥1,000
      • 【一般】懇親会参加券(軽食付・ドリンク代別)¥2,000
      • 【学生】入場券(懇親会参加、軽食付・ドリンク代別)¥1,000
    • オンライン
      • 【配信観覧券】 ¥1,000
  • 詳細・申込:
    https://class-work-doto-230204.peatix.com/

内容

\地域で学び、同期をつくる「クラスワークドートー」vol.2開催!/

ドット道東のコミュニティ内のスキルやネットワークを活かし、”地域で学び、同期をつくる”ことをコンセプトとした勉強会・交流会「クラスワークドートー」👨‍🏫👩‍🏫

「自社のみだと同年代の同僚が限られる」、「スキルアップや異業種交流の機会がない」などなど……地方の中小企業で働く方々ならではの悩みを解決するために、社内だけではなく地域内に同期をつくっていくような勉強会・交流会をおこないます。

今回は特別編の開催!「地域と編集とデザイン」✍
昨年3月に刊行、地域で活動するデザイナーたちの実践エピソードが詰まった書き下ろし本『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』の著者・編集者が、紋別に大集合します~!!

開催形式は、オンライン・オフラインどっちも◎
「地域で何かしたい」「デザインで地域に関わりたい」「デザイン思考を育みたい」など、地域×デザインの取り組みにご関心のある方、ぜひぜひご参加ください✍

講師/スピーカー

新山 直広氏

1985年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住。鯖江市役所を経てTSUGIを設立。地域特化型のインタウンデザイナーとして、地域や地場産業のブランディングを行う。また、産業観光イベント「RENEW」の運営をはじめ、めがね素材を転用したアクセサリーブランド「Sur」、福井の産品を扱う行商型ショップ「SAVA!STORE」など、デザイン・ものづくり・地域といった領域を横断しながら創造的な産地づくりに取り組む。RENEWディレクター(2015年~)。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別研究員(2018年~)。

坂本 大祐氏

奈良県東吉野村に2006年移住。2015年国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。著書に、新山直広との共著「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版社)がある。奈良県生駒市で手がけた「まほうのだがしやチロル堂」がグッドデザイン賞2022の大賞を受賞。

中井 希衣子氏

1993年生まれ。(株)出雲路本制作所代表。建築都市史分野で工学修士を取得後、都市/建築/まちづくり分野の本をつくる学芸出版社の企画編集部を経て、2022年に独立。企画から編集/印刷/流通/販売まで地続きに、これからの時代に合った本づくりを考え中。2023年刊行予定の本に『私たちに必要な街』(仮題)がある。これまで企画編集した本には『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』(新山直広・坂本大祐編著)、『サーキュラーエコノミー実践』(安居昭博 著)、『図解 パブリックスペースのつくり方』(忽那裕樹・平賀達也・熊谷玄・長濱伸貴・篠沢健太 編著)など。ほかにライブデザインラボ、(株)一冊編集部などに参画中。

中西 拓郎氏

1988年、北海道北見市生まれ。一般社団法人ドット道東代表理事。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとして、一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画など、幅広く道東を繋ぐ仕事を手がける。