【受付終了】次世代政策デザイン研究所 第132回若手・中堅による政策勉強会|猫と考える『協力のテクノロジー』〜 関係者の相利をはかるマネジメント〜
主催 | 次世代政策デザイン研究所 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年5月11日(水)19:00~20:20
- 形式:ZOOMによるオンライン形式
- 議題:「 猫と考える『協力のテクノロジー』〜 関係者の相利をはかるマネジメント〜(仮題)」
- 講師:松原 明 協力世界 代表
- お申込フォーム:
https://forms.office.com/r/94M2Bht9zZ
第128回(『深島ねこ図鑑』と地域課題の解決・観光振興)では、大分県臼杵市の離島深島の地域猫と地域住民と観光協会とその他団体等による地域課題の解決について、臼杵市観光協会の『深島ねこ図鑑』の取組みを元に皆様と考えさせていただきました。
地域課題、社会問題の解決に向き合おうとすると、とにかく色んな関心をもつ色んな人との調整(表向きの意見や裏の利害関係…etc.)が必要になってきます。観光地域づくりなんか、まさにそうで、「観光客にもっと地域にお金を落としてもらおう!地域になりわいを生み出してもっと若い人が働けるようにすべきだよ!」という経営者さんから、「えー、混むし、得体の知れない人に自分の生活環境を汚されたくないし、うちの町で観光客誘致なんて勘弁してよ!」という住民の方から色々いらっしゃいます。そして、そういう中でも様々な関係者の調整がなぜか得意な(←好きなのか!?)人から、「もうそういう色んなしがらみに巻き込むのやめてよ。会議?欠席するよ!」という人まで色々いらっしゃるわけです。皆でなんとなく同じ「坂の上の雲」を観て追いかけていた時代から、それぞれが色んな方向を向くようになった複雑な時代へ。その中で課題解決を図っていくためには、成果を出すためには、どうしたらいいのでしょうか??
そんな思いから、第132回勉強会では、下記の要領で本日(4月4日)に誕生日を迎えられ、4月6日(予定)にご著書『協力のテクノロジー: 関係者の相利をはかるマネジメント』を発刊される日本のNPO法の生みの親、協力世界代表の松原明さんに、複雑化を増す今の時代に必要な「協力のテクノロジー」についてお話を伺うとともに、種々意見交換させていただくことと致しました。なお、合言葉は、#みんな猫になればいいのに だそうです。気まぐれな猫同様、当日の話題は脱線するかもしれませんが、それもお楽しみ下さい。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。お申込は本Formにて、5月8日(日)までにお申込をお願い致します。