【受付終了】『日常の絶景』出版!著者 八馬智さん×大山顕さん

主催 シラス
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

大山顕の都市を現像する

八馬智さんとはもう十年以上の付き合い。大学では同じ学科の先輩でもありました。で、ついに、待望の、待ってました、の、先日発売された『日常の絶景: 知ってる街の、知らない見方』 の著者でもあります。この本でまずぼくが驚いたのは、命名とキャッチフレーズの巧みさ。ぼく、さいきん「都市鑑賞」は写真ではなくて「言葉」なのではないか、と思っていて。これは、おそらく都市鑑賞者である友人たちも感じていることだと思う。それを2021年という年の最後に先陣切って提示して見せた八馬さんに感心すると共に嫉妬したわけです。
……というような話から、もちろん本の内容、そして「都市鑑賞とは何か」といった話題などなど、気の置けない友人同士で脱線しながら(脱線しなかったことがあっただろうか、この配信)リラックスして話しようと思います。楽しみ。
すでにこの本を読んだ人も、そうでない人も楽しめるはず。集え、都市鑑賞者!

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