【受付終了】『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トークイベント#2 国内の事例に学ぶ、空き家と宿の関係|⼤久保 泰祐(NOTE奈良)× 倉⽯ 智典(MYROOM)× 渡邊 崇志(宿場JAPAN)

主催 宿場JAPAN
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

株式会社宿場JAPAN(東京都品川区・代表取締役:渡邊崇志)は、withコロナを見据え地域と融合した宿を通じてまちづくりに取り組む「SHUKUBAプロジェクト」を始動するにあたり、『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社から4月3日に出版します。書籍の出版に際して、3回にわたってオンライントークイベントを開催いたします。

第2回目は、株式会社NOTE奈良の大久保泰祐さんと、株式会社 MYROOMの倉石智典さんをゲストにお迎えし、「国内の事例に学ぶ、空き家と宿の関係」と題して、宿場JAPAN・渡邊崇志さんと共にトークを行います。

行政・民間問わず、まちづくりや観光業、宿泊業に関わる幅広い方々のご参加をお待ちしております。

登壇者

株式会社NOTE奈良 代表取締役 ⼤久保 泰祐 氏

1984年生まれ。埼玉県出身。
2008年より株式会社日本政策投資銀行に9年間勤務。2018年株式会社NOTE奈良の代表取締役に就任。同年に奈良市の旧市街地にある築約130年の元酒蔵と町家を改装した宿泊施設「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」を開業。 2020年、奈良県田原本町にある日本最古の醤油蔵を改装した古民家ホテル 「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」を開業。

株式会社MYROOM 代表 倉石 智典 氏

1973 年長野県長野市生まれ。SFC総合政策学部卒業。 観光業、都市計画業、不動産業、建築業を経て、2010 年に現在の会社を設立。 空き家の仲介、リノベーションを専門とする。長野では「門前暮らしのすすめ」と題して、毎月「空き家見学会」を開催。県内外から参加者が訪れ、まちあるきをしながら「空き家」を案内。まちなかの空き家を「リノベーション」して、新しい利用者とマッチングし、まちに賑わいをつくっている。

渡邊崇志(宿場JAPAN)

株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」(2014年)と「Araiya」(2016年)、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」(2018年)を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。