【受付終了】『ゲストハウスがまちを変える』出版記念トークイベント#1 「多様性のあるまちづくり」における宿の役割|田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所)× 渡邊 崇志(宿場JAPAN)

主催 株式会社宿場JAPAN
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

株式会社宿場JAPAN(東京都品川区・代表取締役:渡邊崇志)は、withコロナを見据え地域と融合した宿を通じてまちづくりに取り組む「SHUKUBAプロジェクト」を始動するにあたり、『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社から4月3日に出版します。書籍の出版に際して、3回にわたってオンライントークイベントを開催いたします。

第1回目は、一般財団法人ダイバーシティ研究所の田村太郎さんをゲストにお迎えし、「“多様性のあるまちづくり“における宿の役割」と題して、宿場JAPAN・渡邊崇志さんと共にトークを行います。

行政・民間問わず、まちづくりや観光業、宿泊業に関わる幅広い方々のご参加をお待ちしております。

登壇者

一般財団法人ダイバーシティ研究所  代表理事 田村 太郎氏

阪神・淡路で被災した外国人への支援を機に多文化共生や災害支援、復興まちづくりの活動に従事。2007年にダイバーシティ研究所を設立し、企業のCSRや自治体施策を通じた多様性配慮の取り組みをサポート。東日本大震災直後に内閣官房企画官となり、官民連携での被災地支援を担当。現在も復興庁参与として東北復興に携わる。共著に「つないで支える」「企業と震災」「好きなまちで仕事をつくる」などがある。大阪大学客員准教授、明治大学兼任講師、関西大学非常勤講師。

渡邊崇志(宿場JAPAN)

株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」(2014年)と「Araiya」(2016年)、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」(2018年)を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。