【受付終了】居心地の良い都市のデザインとは|「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫るvol.2
主催 | 公共R不動産 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
6月3日に、ウォーカブル推進法(正式には「改正都市再生特別措置法」)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。
そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
トークイベント第2回目となる今回は、馬場正尊と共に「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」の委員を務めた秋田典子さん、三浦詩乃さんに、ウォーカブル政策議論のツボを伺いながら、この懇談会から派生した「芝生」、「街路」、「市街地」についても話を展開させます。 質疑応答の時間も設けますので、ウォーカブル政策に興味がある方はぜひご参加ください。
概要
- 日時:2020年7月20日(月)13:00〜14:30
- 場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
- チケット:1000円(peatixにて受付)
- 定員:先着300名(質問参加あり)
※後日、公共R不動産にて当日のレポートを公開いたします。
登壇者
秋田典子(あきた・のりこ)
2004年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、東京大学国際都市再生研究センター、東京大学大学院新領域創成科学研究科研究員等を経て、2008年より千葉大学大学院園芸学研究科准教授。専門分野は土地利用計画、ランドスケープマネジメント、地域ガバナンスなど。
三浦詩乃(みうら・しの)
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了後、2015年〜2020年横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院助教、2020年〜東京大学大学院新領域創成科学研究科特任助教。専門分野は都市デザイン、公共空間のデザイン・マネジメントなど。
馬場正尊(ばば・まさたか)
1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年オープン・エーを設立。 都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリーにするイベント、CET(Central East Tokyo)のディレクターなども務め、建築設計を基軸に、メディアや不動産などを横断しながら活動している。
司会:飯石藍(公共R不動産)