【受付終了】父性的経営から母性的・子性的経営へ|OPEN VUILD # 13
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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VUILDの運営するオープンディスカッション「OPEN VUILD」は、日々新しい領域への事業展開や既存の枠にとらわれない働き方を実践する中で見えてきた様々な経営課題を題材に、専門家を招いてディスカッションを行う実験的な試みです。これまでにも多彩なゲストを迎え、ときに参加者のみなさんもディスカッションに巻き込みながら1歩先の未来を模索してきました。
13回目となる今回のテーマは「父性的経営から母性的・子性的経営へ」。
VUILDは3月24日にをCIを刷新し、展開する3つの事業の連関性を改めてワーディングに落としこみました。また、それに伴いリニューアルしたWEBサイトでは、VUILDがどのようにして社会課題にアプローチしていこうとしているのかを宣言しています。
それを踏まえOPEN VUILD#13では、ゲストに佐宗邦威 さん(株式会社BIOTOPE 代表取締役)、米良はるかさん(READYFOR株式会社 代表取締役)をお招きいたします。当日は、トップダウンでマウンティングする父性的経営者像ではなく、協働の時代における新しいリーダー像を、母性と子性をキーワードに議論を展開できたらと思います。
概要
日時:2020年4月8日 19:00〜20:30
場所:オンライン開催
参加費:無料
参加方法
本イベントページ添付のPeatixページより参加登録をお願いいたします。当日ZoomのURLをお送りいたします。
*本イベントはZoomのオンライン通話にて行います。
*Zoomをお持ちでない方は以下のURLより事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
ゲスト
米良はるか
READYFOR株式会社 代表取締役CEO
1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。
World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。
Forbes 30 Under 30、St.Gallen Symposium Leaders of Tomorrowなど国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は首相官邸「人生100年時代構想会議」の議員や内閣官房「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進室」専門家を務める。
佐宗邦威
株式会社BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニー株式会社クリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。
BtoC消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインプロジェクトを得意としている。著書に、『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』(日経BP 、2019年)、『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN 』(ダイヤモンド社、2019年)、『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』(クロスメディア・パブリッシング、2015年)。多摩美術大学特任准教授。大学院大学至善館准教授。
秋吉浩気
VUILD株式会社 代表取締役/ 建築家 / 起業家
1988年大阪府生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科を卒業し、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科X-DESIGN領域にてデジタルファブリケーションを専攻。2017年にVUILD株式会社を創業し、「ShopBot」「EMARF」「デザイン」事業を展開。2019年より芝浦工業大学で非常勤講師を務める。
主な受賞歴にSDレビュー入選 (2018)、ウッドデザイン賞 優秀賞(林野庁長官賞)受賞
(2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞受賞 (2019)。