【受付終了】展覧会「アーバンサイエンスの可能性:都市の科学と技術の現在地」

主催 東京大学先端科学技術研究センター共創まちづくり分野
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

Urban Sciences LAB.(アーバンサイエンスラボ、東京大学先端科学技術センター共創まちづくり分野)は、展覧会「アーバン・サイエンスの可能性:都市の科学と技術の現在地」を2023年3月3日(金)~12日(日)の会期で開催します。ビッグデータを用いた新たな都市の読み解きとその可視化のプロジェクトを紹介します。

コンセプト

テクノロジーの発展と日常生活への浸透は、都市空間におけるわれわれの諸活動をいまだかつてない粒度で収集することを可能にしつつある。これまでは建築家やプランナーが頭のなかで想像するしかなかった人々の振る舞いが、ビッグデータとして解析され、人の目や手だけに頼っていては絶対に不可能だった「データを用いた建築、都市計画、まちづくり」が始まろうとしている。本展覧会では我々が取り組んでいるプロジェクトの紹介を通して、都市を「科学」という視点から眺めてみる。

展覧会概要

  • コンセプト:吉村有司
  • 展覧会ディレクター・キュレーター:宮園侑門
  • 会場デザイン・設営:森屋友佑
  • グラフィックデザイン:泉美菜子(PINHOLE)
  • デジタルコンテンツ設計:大山 貴史

後援

宇治市
公益社団法人宇治市観光協会
一般社団法人アーバンデザインセンター宇治
宇治観光まちづくり株式会社

協力

ORPHE Inc.
慶應義塾大学石川初研究室
パナソニック株式会社
パナソニック サイクルテック株式会社