【受付終了】筑波研究学園都市の計画・現状・今後

主催 比較住宅都市研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

筑波研究学園都市は、1963年の閣議了解によって国家プロジェクトとして建設が決定された。東京の過密を緩和する、科学技術の振興を図る等を目的とする自立型ニュータウンである。筑波研究学園都市がどのように計画され、事業主体である住宅公団により建設されたのか当事者の方にオーラルヒストリーとして、対談方式によりお話しいただく。

日時

2021年8月25日(水)18時30分~20時30分

会場

  • 都立大学同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室(先着8名)
  • オンライン

参加費

  • 現地1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
  • オンライン600円

報告者

土肥博至氏(筑波大学名誉教授、元神戸芸術工科大学学長)

1934年東京都で生まれ。東京大学工学部建築学科を経て、同大学院数物系研究科へ進学。1960年日本住宅公団に就職し、若林時郎,津端修一らと高蔵寺ニュータウン計画、若林時郎、土田旭らと筑波研究学園都市の計画、設計、建設を担当した。1971年に東京教育大学助教授となり、筑波大学のキャンパスデザイン。1976年に筑波大学芸術学系の教授となり環境デザイン・都市計画・建築計画などの研究教育に従事。1997年に筑波大学名誉教授となった後に、神戸芸術工科大学芸術工学部教授、2002年に同大学学長に就任し、2007年度まで務めた。

インタビュアー

小場瀬令二氏(筑波大学名誉教授)

中津秀之氏(関東学院大学建築・環境学部建築・環境学科准教授)

問い合わせ・申込み先

http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

比較住宅住宅研究会事務局 海老塚良吉
E:mail:ryou.ebizuka@nifty.com

  • 参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あらかじめEメールで、氏名、所属をご連絡下さい。会場定員を8名に限定します。
  • ネット参加の場合は、webexによるウェブ会議で参加できます。参加希望者は、前日までにメールで所属と名前、ネット参加希望とご連絡ください。peatixのシステムによる支払をするだけではなく、メールにて参加申し込みをお願いします。

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