【受付終了】「地方自治」を考える|第146回豊中まちづくりフォーラム

主催 豊中まちづくり研究所
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「地方自治」って何だろうと、院生や学生に質問しても戸惑われてしまいます。それだけ、身近で、敢えて考える必要がないのかもしれません。「地方自治」について思いをめぐらした先人たちとの対話を通して、あらためて「地方自治」の意義や役割を探り、「地方自治」をめぐる現今の問題に関しても、意見を交換したいと思っています。

概要

  • 日時:2020年7月30日(木)午後6時30分から
  • 会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階
  • 会費:1,000円

講師

水口憲人氏(立命館大学名誉教授・日本行政学会元理事長)

1945年香川県生まれの行政学者。京都大学法学部及び同大学院法学研究科を経て、大阪市立大学法学部教授、龍谷大学法学部教授、立命館大学政策科学部・法学部教授を歴任し、立命館大学名誉教授。元日本行政学会理事長。
研究対象は都市政治、都市行政(政策)、現代国家(福祉国家)だが、西欧近代の哲学・思想をはじめ記号論などのポストモダニズムにも精通しており、仏教にも造詣が深い。(主な著書)「現代都市の行政と政治」(85年)「「大きな政府」の時代と行政」(95年)「都市という主題-再定位に向けて-」(07年)〈いずれも法律文化社刊〉

詳細・申込みはこちら