【受付終了】ニューノーマル、新しい観光|RESET、REPAIR & PREPARE

主催 タイムアウト東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

コロナ禍は感染による被害をもたらしただけでなく、感染防止のための自宅隔離や移動の制限などで、人間の活動自体を停止した。
ポストコロナの再興を進めるには、この災禍が世界の何を変え、何を変えなかったのかを注意深く見ていく必要がある。しばらくは、コロナ禍以前に戻ろうとするバックトゥノーマルと新たな生活様式を志向するニューノーマルとが濃淡を変化させながら混在することになるだろう。
このトークイベントは、RESET、REPAIR、PREPAREの三つのキーワードを軸として新たな生活様式、ニューノーマル時代の新しい観光をテーマに全4回に分けて開催される。
第1回「Sesson1 新しい観光の定義」では、ポストコロナによる訪日市場の終息を今後の戦略に生かすために新しい観光を定義する。
第2回「Sesson2 台湾と育くむ新しい観光」では、新型コロナウイルス感染症を早期収束させ、観光再開の取り組みも早い台湾に学び、互恵的な日本と台湾の観光の在り方が議題だ。
第3回「Sesson3 文化観光で切り拓く新しい観光」では、サステナビリティが重視されるであろうポストコロナの観光には文化遺産などを活用した文化観光が相性が良いという見通しの下、これからの文化観光を考える。
そして「ルールメイキング:ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論」の著者、齋藤貴弘さんが登壇する第4回「Sesson4 ローカルの幸福と新しい観光」では、コロナ禍での観光の存続にあって存在感を示したローカルコミュニティーに着目、ローカルと共存する新しい観光の可能性を探る。

第4回「Sesson4 ローカルの幸福と新しい観光」

概要

  • 日時:2020年8月6日 16時30分〜18時00分(16時00分開場)
  • 場所:タイムアウトカフェ&ダイナー
  • 登壇者:齋藤貴弘、國友尚、手塚マキ、伏谷博之、堀口ミイナ

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