【受付終了】東京プロジェクトスタディ|アートプロジェクトの「核」をつくるスタディ
主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を繰り返しながら新たなプロジェクトの核をつくる試みです。
ナビゲーターは、アーティストやディレクター、デザイナーなどのつくり手。演劇、美術、パフォーマンス、写真、映像など、表現方法や「つくる」過程もさまざまです。それぞれの問題意識や興味から、スタディ(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
概要
- 日程
活動期間:2020年8月~2021年1月
まとめ:2021年2月〜3月
合同共有会:11月14日(土)、1月31日(日)
※スタディごとに、活動頻度、期間は異なります。詳細は各スタディのページをご覧ください。
※合同共有会は、全スタディ合同で開催します。 - 会場
ROOM302(3331 Arts Chiyoda 3F[東京都千代田区外神田6-11-14-302])ほか
※スタディにより異なります。
※開催方法は対面またはオンラインなど、感染症状況・社会状況を踏まえて、随時決定します。 - 募集人数
スタディ1:6名程度
スタディ2:10名程度
スタディ3:8名程度 - 参加費
一般30,000円 学生20,000円/約8ヶ月
※フィールドワーク等の交通費、飲食費は別途実費となります。
プログラム
- スタディ1|共在する身体と思考を巡って–東京で他者と出会うために
ナビゲーター:
加藤甫(写真家)、南雲麻衣(パフォーマー、アーティスト)、和田夏実(インタープリター)
写真家、ダンサー、インタープリター(通訳者・解釈者)とともに、身体性の異なる人々の世界に触れながら、””ことば””による表現だけではないコミュニケーションの在り方を探り、その可能性について考えていきます。 - スタディ2|トーキョー・スカルプチャー・プロジェクト–2027年ミュンスターへの旅
ナビゲーター:
居間 theater[東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋](パフォーマンスプロジェクト)、佐藤慎也(建築家、日本大学理工学部建築学科教授)
「パフォーマンス」という視点を持ちながら、実際に手や頭や身体を動かして作品を「つくる」実践を重ねます。 - スタディ3|Cross Way Tokyo–自己変容を通して、背景が異なる他者と関わる
ナビゲーター:
阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻)
背景の異なる他者と関わろうとするときに自身のなかでハードルとなっている要素とは何かを探り、ハードルを越えていくための「態度と実践方法」をまとめたメディアを立ち上げることを通して、自身の思考を更新していくことを試みます。
詳細・申込みはこちら
※申し込み締切:2020年8月5日(水)18:00