【受付終了】ときがわ森図鑑
主催 | ときがわネットワーク |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年5月13日(土) 9時50分集合~15:30
- 会場:堂平天文台(星と緑の創造センター) ときがわ町大字大野1853
- 参加費:
- おとな・こども共に:8,000円(税込)
- 含まれるもの:
杉フレーム1、和紙とアクリル板2セット、黒モジ茶と茶菓、保険
※お昼はランチオプションをご利用いただくか、お弁当をご持参ください。 - (オプション)ときがわの食材たっぷりランチ
採れたて野菜などときがわの食材をたっぷりとお楽しみいただけます。
おとな:2,000円(税込)
こども:1,000円(税込)(小学生以下) - (オプション)同行者費用
家族で1つの作品を作る場合はこちらの費用がかかります。
おとな:1,000円(税込)
こども:500円(税込)(小学生以下)- 含まれるもの:黒モジ茶と茶菓、保険、会場費費用のみ
※杉フレーム、和紙は含まれませんのでご注意ください。
- 含まれるもの:黒モジ茶と茶菓、保険、会場費費用のみ
- (宿泊オプション!)
天文台からの星空や、夜の森を楽しみたい方、会場の天文台の山小屋(林業体験施設)での宿泊いかがでしょうか。(5/13(土)の宿泊)
おとな:3,600円(税込)
こども:2,100円(税込)(中学生まで)- 含まれるもの:素泊まり費用(山小屋のような雑魚寝になります。布団の用意はないので、寝袋等をご持参ください)、施設利用料(トイレ・シャワー・キッチン・食器をご利用いただけます)
- 詳細・申込:https://morizukan.mystrikingly.com/
内容
「ときがわネットワーク」は、“東京から最も近い里山”であるときがわ町で事業を営む職人と行政担当者、そして観光や建築などの専門分野で活動するプロフェッショナルが集結したチームです。ときがわ町では、林業関係者や高品質の木材に加工する職人たち、伝統的な技術力で卓越したものづくりを行う人たちが森の循環を支えています。彼らの手しごとが、“自然と人の共生”や里山の環境を支えていると言えます。私たちの企画運営する体験型アクティビティを通して、ときがわ町の人の営みと一体となった里山の自然や、自然と人の共生する暮らしを、町内外の方々に感じてもらいたい。そして、それがときがわ町を元気にすることにつながればという想いで、林業従事者、製材業者、手漉き和紙職人がタッグを組んで、このイベントを実施します。
ときがわ森図鑑は、1300年以上も「木のまち」「建具の里」として歴史を積み重ねた「ときがわ」で、まちが誇るプロフェッショナルたちと「ときがわ」の魅力を半DIYの形で楽しむ体験型ツアーです。
まずは、木材を知り尽くしたプロと一緒に森へ行きましょう。森にはあなたの知らない魅力がたくさん。その中から、あなたが「コレ」と思ったものを集めてみてください。「葉」はもちろん「枝」「木の実」「小石」「きのこ」でも大丈夫。
次は、和紙職人と一緒に、森で採取した素材を和紙で漉き込む体験です。手間のかかる工程で、儚い柔らかさがありますが、和紙はコピー用紙とは異なり1000年は持つと言われています。
最後は、木工職人の指導のもと、杉のフレームの「浮づくり」体験にチャレンジ。森で拾った素材がスタイリッシュな標本へと生まれ変わります。
森と共に生きてきた「ときがわ」を知る、素敵な森時間をお楽しみください。