【受付終了】『問いのデザイン』オンラインセミナー&セッション|凝り固まった認識と関係性をほぐす“問い”と“対話”

主催 株式会社URUU
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

金融業界において「対話」が重要ということは一般的になりつつあります。
同時に、ではどうしたらいいのか?と、モヤモヤする日々を送っているときに「問いのデザイン」と出会いました。
また、「対話」は金融業界に限らず、他業界や地域コミュニティなど、さまざまな組織において、重要視されてきたコミュニケーション手法だと思います。

「対話」によって、
・これまで互いに気づかなかったことが新たに見つかるかも?
・新たなイノベーションを生むのでは?
・経営者は、現場の声を拾い上げてくれるかも?
と、組織は「対話」に期待しすぎていたのでしょう。

「対話が大事だ」という認識は浸透し始めているものの、一方で「そもそも対話とは何か?」が曖昧なまま、実践に戸惑っている声も聞くようになりました。

「対話」は他のコミュニケーション(会話、議論、討議、etc..)と何が違うのか。
「対話」をして、結局どうなればいいのか。 「対話」は具体的にどうすれば行えるものなのか。
そんな疑問やモヤモヤを解消できるよう今回は、数々のワークショップによって集団の創造性を引き出し、複雑な課題解決プロジェクトをファシリテートしてきた株式会社ミミクリデザインから田幡氏をお招きし、「『問いのデザイン』オンラインセミナー&セッション 〜凝り固まった認識と関係性をほぐす“問い”と“対話”〜」を開催いたします。

前半は「対話」と「問い」の関係や実践のポイントについて解説いただき、後半は皆さんとの質疑応答も交えながら複数スピーカーによるトークセッション形式でお送りします。
表面的な会話に終わらせず、お互いの“違い”をポジティブに炙り出し、状況を切り拓く力に変えていく。そんな「対話」の魅力と方法を「問いのデザイン」に学んでいきましょう。

概要

  • 日時:2021年3月6日(土)10時~12時
  • 場所:オンライン(Zoomによるウェビナー)
  • 対象者:「問い」と「対話」に興味のある方
  • 参加費用:2,000円

ファシリテーター

田幡祐斤氏 たばたまさのり

株式会社ミミクリデザイン
Director / Learning Designer
アパレル企業での販売・店舗運営を経験後、人材開発コンサルティング会社に転職。現在は株式会社ミミクリデザインにて、ディレクターとして事業開発 / 商品開発 / 組織開発 / 人材開発などの支援を行う。
・一般社団法人自然経営研究会(代表理事)
・奈良県立大学(共同研究員)
・環境教育促進団体elsa(理事)

スピーカー

江上広行 えがみひろゆき

株式会社URUU代表取締役
主に地域金融機関向けのビジネスモデル変革支援、人材育成、組織開発、情報システム構築などのコンサルティングを行う。2015年より、グロービス経営大学院の講師として組織開発やリーダーシップなどのクラスで教鞭をとる。2018年9月に独立し株式会社URUUを設立。人と組織そしておカネにうるおいをもたらすコンサルタントとして活動中。著書に『対話する銀行―現場のリーダーが描く未来の金融』 (一般社団法人 金融財政事情研究会発行、2017年)など

申し込みはこちら

https://toinodesign0306.peatix.com/

 

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